離婚ができる理由と原因
相手との離婚したい理由について
- 細かい事や本人にしか分からない事が多くあると思います。
つまり、離婚理由はひとくくりに大雑把にまとめられないと言うのが本音だと思います。
しかし、ココでは離婚の理由に十分なり得る事例を、大きくいくつかに分けて紹介します。
大雑把な分野に当てはまれば、十分離婚理由になるんだと覚えておきましょう。
離婚になり得る理由
- 浮気、不倫、不貞行為
- 悪意の遺棄、協力しない
- 精神病を患った
- 暴行や虐待、DV
- セックスレス、無関心、性交渉拒否
- 性格、人格が合わない
- 家族関係が不和
- 外部活動に夢中
1.浮気、不倫、不貞行為
- 相手に不倫や浮気をされたなど、耐え難い屈辱や感情に揺れ動くと思います。
- この様な場合、十分に離婚理由になるのです。
2.悪意の遺棄、協力しない
- 助け合う事もせず、何の協力もしないのは立派な暴力になるのです。
- この様な場合も、十分に離婚理由になるのです。
3.精神病を患った
- 精神病を患った相手といるのは正直に辛い事で、家庭生活を営む状態では無い。
- この様な場合も、十分に離婚理由になるのです。
4.暴行や虐待、DV
- 相手からの暴力行為は様々で、言葉や精神、無視など耐え難い行為受けている。
- この様な場合も、十分に離婚理由になるのです。
5.セックスレス、無関心、性交渉拒否
- 夫婦の営みが無い状態が長い、関心が無い、一方が求めても性交渉を拒む
- この様な場合も、十分に離婚理由になるのです。
6.性格、人格が合わない
- 一番多い離婚理由で、ケンカばかりで相性が全く合わず婚姻が破綻している。
- この様な場合も、十分に離婚理由になるのです。
7.家族関係が不和
- 嫁や姑などが不仲となり、修復や改善する行為など全く行わない場合。
- この様な場合も、十分に離婚理由になるのです。
8.外部活動に夢中
- 外部の活動、宗教やサークルなど家庭や家族の営みを行わず一切を外部活動にあてる。
- この様な場合も、十分に離婚理由になるのです。
上記に記載している大雑把な理由ですが、この様な場合は、離婚の理由に十分できるのです。
つまり、上記8個は大まかに分類していますが、この分類に当てはまれば、十分に離婚の理由として成り立つと言うことなのです。
結婚生活が辛い、苦しい、精神的に参っている様な場合は非常に深刻な事です。
苦しみに堪えている間に、自分が精神を患ってしまったら、元も子もありません。
自分を大切にする
自分の人生をより良いものにする為に
- 自分に正直に生きる事
- 自分を冷静に見つめ心に聞いてみる
- 離婚と結婚持続の二つの選択で嫌だと思う比重の重い方を捨てる
- 思い切って離婚と言う選択を選ぶことも必要だと感じます。
・離婚届について
婚姻前の姓に戻る方の戸籍について記載する欄があります。
離婚する際は、あらかじめ離婚後の戸籍と姓について決めておきます。
・離婚後の戸籍と姓の選択には、下記の3通りあります。
自分の理想とする離婚届の方法を選択する様にしてください。
もしも、専門家に相談したいなどお考えの方は、弁護士の相談方法など弁護士無料相談の←手続きを参考にすると分かり易いと思いますよ。
情報提供
コレー株式会社 055-946-6819 info@koree.jp
410-0054静岡県沼津市北高島町2-54
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