TOP > 家庭生活 > 高等学校等就学支援金手続き > 家庭生活目次へ |
||||||||||||||
|
||||||||||||||
・高等就学支援金の受取り手続き
就学支援金を受け取るには
就学支援金の受給資格を得る
来年度入学される方は、原則4月に申請書等を提出します。 提出先
申請書など必要な書類
市町村民税所得割額の確認 気になる所得割ですが、確認は毎年6月に市町村民税の税額決定通知書・納税通知書で確認できます。 また、サラリーマンの方は毎年5〜6月に勤務先配付の市町村民税の税額通知書で確認できるはずです。
親権者が日本在住では無く海外の場合
就学支援金の受取り
高等就学支援金の支給期間
生徒の休学期間
休学中の手続き
またその休学期間を36月のカウントには含まれません。
転校や転入の場合 例えば、
学び直し支援 高校等を中退して再入学すると卒業するまでに就学支援金の支給期間36月(定時制・通信制の場合48月)を超えてしまいます。
授業料減免制度の適用者
また、授業料以外に、教育費の負担を軽減するための制度もあります。 低所得者向けの、高校生等奨学給付金制度です。 この制度は、都道府県によって制度内容が変わる場合がありますので承知ください。
|
|
||||||||
就学支援金は申請さえすれば誰もが給付できる制度で家庭の負担を軽減して貰える優れた制度です。ただ所得制限があり、高額所得(裕福な家庭)の方は対象外となります。但し申請を提出してみない事には本当に支給対象外なのか分かりませんので申請すると良いでしょう。 |
||
あわせて読みたい記事