引越しの為、新聞配達の住所変更をします!
新聞の購読は引越しの最後まで行いたいものですが。
- そろそろ、新聞の住所変更に伴う手続きが必要です。
- 同じ新聞店での管轄内であれば問題はさほど生じませんが
- 別の新聞店となれば、現在の購読停止及び新聞購読料の清算などを行います。
- 新聞店に購読停止の手続きを忘れたばかりに、次の月に新聞購読料を2重払いして気付いた!
などと言う事も多くあり、思わぬショックを受けあわてて停止手続き!そのような事にならないようにしてください。
・引越し挨拶品の常識とマナーの手続き
- 最近では近所の付き合い方も随分と稀薄になって来ましたね。
- その理由としての代表的なものが、どんな方が住んでいるか?分からない?
また、下手に挨拶したばかりに付きまとわれストーカー紛いになってしまったら?
現代を代表とする理由が並びます。
しかし、まだまだ日本人の風土を重んじる立派な方も多くいます。
- ここでは、そのような常識人の為の引越しマナーをお伝えします。
- まず、引越し前には親しくお付き合いや、近所の方々への挨拶は、早めに伝えるようにお話しましたね。
- 引越しの1週間前に挨拶します。
- 先方様は、お別れ会や餞別の場合もありますので、気を使いましょう。
- (基本的にお別れ会のお返しは不要)
また、親しくは無い隣人は引越し当日前で良いでしょう。
また、特にお世話になった方や親しい間柄の方へは、菓子折りの用意をすると良いでしょう。
・引越し先のご挨拶は
引越しの際に手土産を持参する事が一般的な方法です。あまりにも高額なものは避けてください。
逆に先方様に気を使わせる事になります。
・お土産金額の目安として
- 隣人や近所の方は500円〜1000円程度です。
- 大家さんや管理人さんには1500円〜2000円です。
引越しの当日もしくは翌日までに挨拶を済ませましょう。
- 一軒家に引っ越す場合の挨拶に伺う家は、両隣・ご近所の家・地区の組長さん
- 集合住宅の場合の挨拶に伺う家は、両隣・上下・管理人さんです。
引越し挨拶時ののし(熨斗)
- 書き方は>挨拶状と書きます。
- 水引>紅白ので蝶結びです。
お土産品(持って行くもの)
- 洗濯石鹸・台所用洗剤・ボディーソープや石鹸・タオルなど、家庭で使う消耗品が宜しいですね。
- 管理人さんや大家さんへ>日本茶や紅茶・菓子折りセットなどが宜しいでしょう。
・引越し新居のお掃除
- 引越し新居に大型家具や家電製品を運び入れる前にお掃除をしておくと良いでしょう。
- 引越し前であれば隅の方までもキレイにお掃除が出来ます!
- 引越し新居を訪れた時は必ず窓を開けてよく換気をするようにしましょう。
- また、事前に水拭きなどが出来るようであれば、押入れや収納の中も行いましょう。
- ※水道局には事前に連絡を入れ使用時期を伝えてください。
拭き終わったら防ダニシートなどを敷くなど、湿気対策とカビ・ダニ対策をしておきます。
- 防ダニ(害虫)アースなどの事前処理も必要です。
- 賃貸マンションなどの集合賃貸住宅の引越しの場合は、熱や煙の出ないタイプでなければいけません。
夏場の掃除は暑さ対策も必要になりますので、アイスノンや水分補給を欠かさずに行いましょう。
冬場は冷え込みが厳しく、冷え性の方には特にホッカイロや防寒は忘れてはいけません。
その他、必要な物は以下を参考にしてください。
- 雑布(必需品)
- バケツ(水拭き)
- 軍手 (防寒にもなる)
- ティッシュ
- トイレットペーパー (トイレ使用時)
- メジャー (寸法)
- カメラ (事前に修復箇所撮影)
- 筆記具 (忘れずメモ)
- スリッパ(防寒・汚れ防止)
以上は最低限かならず持って行くようにしましょう。
以上、賃貸住宅・集合住宅に引越しの場合は大家さんや管理人さんに必ず確認してください。
<引越し業者を選ぶ時の手続>
他の引越し手続きは以下を参考にしてください。
業者さんの手間賃は?
- 今では受取らない業者さんも増えてきました。
- 気持ちとして手渡しをしてあげると大変に喜ばれ、作業の丁寧さや態度も変化を及ぼす場合があります。
- 気持ちの良い作業を行なって貰うためにも必要なのかも知れませんね。
- 標準的には一人1000円程度となっております。
- 引越しのチームリーダーに人数分渡し、皆さんで別けて下さいと必ず伝えます。
- 表書きは寸志またはお礼で良いでしょう。
その他、ペットボトルなど水分を用意してあげると丁寧ですね。
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