梱包を開始しよう!
不用品をリサイクルや処分したら、本格的に梱包をスタートさせよう。
- 梱包作業も大変労力を必要とする作業です。
- この時期から行なう梱包は日頃使わないものから順番にしまい込んでいきましょう。
引越し前の公共料金の事前準備
- ガス:契約のガス会社に連絡し、引越し日を報告しいつから使用しなくなるのか?報告します。
また、ガス会社をドコにするか?などの確認もしておきましょう。
- 電気:契約の電力会社に連絡し、ここでも引越し日を報告しいつから使用しなくなるのか?報告します。
- 電気の使用は引越しのギリギリまで使うので、清算は引っ越しの当日でもOKですし引越し後でもOK。
- また、引越先での電気の開始も、電話で大丈夫なので確認します。
- 水道:お住まいの水道局に連絡し引越日を報告し使用上下水道の清算の手続きをします。
- NTT:引越先の電話線の環境で使用期間までの日数が変わります。長くて2週間くらい必要になる事もありますので早めの連絡を心掛けます。
また地域によっては電話番号が変わる場合があります。
早めに移設手続きをしておいた方が、使用する電話番号がはっきりします。
- 光電話・インターネット:インターネットサービスを利用している場合は早めの手続きが必要です。契約のプロバイダーを変えないときは、契約しているプロバイダーに住所変更を連絡行います。
- また、インタネット接続には設定が必要になりますので、契約プロバイダーに必ず確認します。
- 銀行:最寄りの取引銀行の窓口で、住所変更届などの手続きを行います。引越し先に支店がない場合は、面倒ですので必ず確認しておきます。
- クレジットカード:クレジットカードの請求書の送付変更や紛失時のトラブル時には必ず住所確認が必要です。出来る限り早めに住所変更しておきましょう。
- NHK:引越し当日までに連絡し、聴取料の支払いなどの処理確認をします。
- 新聞:契約の新聞店に連絡し、引越し停止の日を伝え料金の精算をしておきましょう。
引越し挨拶状の準備の手続き
挨拶状はこの時期から事前に準備しておくと便利です。
- はがきに記入する内容は以下の文を差し入れてください。
・転居したこと
・新住所
・新電話番号
・挨拶
・転居の理由(転勤、新築など)
ハガキの作成は町の写真屋さん、プリント屋さんなどでも行っていますし、最近では年賀状と同じようにプリントソフトでも作成できます。
- また、年賀状や暑中見舞いなどに差し入れる事もあります。
- この場合は親しい間柄の方にしましょう。
<業者を選ぶ時の手続>
他の手続きは以下を参考にしてください。
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