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出産届とは、正式には「出生届」といいます。「出産」と「出生」の意味は
もちろん、赤ちゃんは自分で出産届(出生届)を出すことはできませんから、親が代理として届出するわけですが。
出産届(出生届)の用紙は
出産届(出生届)は、365日24時間いつでも、市町村役場で受け付けてくれます。
ただし、閉庁日や時間外の受付は夜間窓口で受け取るだけで、実際に手続きをするのは翌開庁日となります。 勘違いする出生届誕生日は、届出した日にはなりませんので、できるだけ開庁時間に行くほうがいいでしょう。
出産届(出生届)の手続きだけではなく乳幼児の医療費の助成、児童手当、国民健康保険に加入している人は出産一時金や子どもの加入の手続きなども一緒にできる利便性があるからです。
また、出産届(出生届)を出したときには、記念品をもらえる自治体もあるのですが、これが時間外窓口で出産届(出生届)を出すと、改めてもらいに行かなくてはならない場合もあります。
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出産届の手続き
出産届(出生届)は、原則としては生まれた赤ちゃんの父または母が届出人となります。 代理人による手続きもできますが、届出人は父か母にしなければなりません。
出産届(出生届)の手続きに必要なもの
出産届(出生届)を提出する所は
出産届(出生届)の手続きは、出産届(出生届)の届出用紙に記入します。
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出産届(出生届)の書き方
出産届(出生届)の書き方は難しくはありませんが、下記のことに注意しましょう。 書き方や文字
そのほか、出産届(出生届)の書き方には、以下のようなことに注意してくださいね。
出産届(出生届)出生証明書の書き方の例は、下記を参考にしてください。
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出産届(出生届)を出したら、子どもの名前が法律的に決定します。名前は一生戸籍に残るもの。よく考えてつけたいものですね。そのとき、名前に使えない漢字もありますので、注意しましょう。 |
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