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![]() 新生児から6ヶ月までの子育て注意
ご出産、おめでとうございます!
家族が増え、かわいい赤ちゃんと過ごす毎日は、とても幸せを感じられ疲れも忘れますね。 ここでは新生児からの成長過程をご説明しますのでこの機会にしっかり子育てを把握しておきましょう。
寝たり起きたりの、個人差はありますが、赤ちゃんが睡眠不足になることはないので、心配は必要ありません。
新生児のへその緒は、生後1〜2週間で自然にとれるようになります。
新生児期は抵抗力が特に弱く体温調節もうまくできないのです。 新生児の外出はできるだけ避け、室温にも気配りをして下さい。
昼間起きている時間が長くなって、生活のリズムができてきます。
完全に首がすわるまでにはもう少し時間がかかりますが、首の状態は随分としっかりしてきます。
このころに積極的に声賭けを心がけてあげてください。心の発達や意欲に大きく働きかけます。
前からあやしてあげると、ぐっと 顔を持ち上げて笑顔で笑ってもらえるようになりますよ。
その都度、赤ちゃんの様子を見ながらすすめていきますが、離乳食が始まっても、母乳やミルクは赤ちゃんが欲しがるだけあげるようにします。
免疫抗体が、ほとんどなくなるのがこの頃からですので、外出の時に細菌等の感染で風邪などにかかりやすくなります外出時にはとても気を使ってあげてください。
こんな揺さぶり遊びはお父さんが得意です。お父さんが赤ちゃんとのスキンシップをはかるチャンスですよ積極的に行なってください。
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なかでも、はしかは乳幼児期にかかると非常に辛く重い物ですので早めに予防接種を考えると良いでしょう。
とくに子供の足に合っていない靴などを履かせると、足のトラブルにつながることもありますので靴選びは慎重におこないましょう。
子供の靴選びのポイントとして。
また、実際は裸足が望ましいのですが、今現在はなかなか出来にくいですね。 歩きはじめの時期には特に、はだしのように足裏で地面を感じられるような靴を選ぶ事が大切です。
この時期は戸外での事故が非常にふえてきます。歩道を歩くときや道を渡るときは必ず手をつないでと教えます。
親が一緒にいればいつまでも、近くでひとり遊びをする子も増えてきます。
また、このくらいの年になると、自分の子供の自立心や集団行動の意識を考え保育園に通わせる方が良いと考えるお母さんお父さんそこはその家庭での教育方針です。一概にどちらの方向が良い方法だとはいえません。
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子どもがかんしゃくを起こしたら、親は冷静を心がけて。「何かをできなくて、怒ってるのね」と、何で怒っているのか?言葉で表現してあげましょう。怒り過ぎて子どもが言葉を受けとめられないなら、冷静になるまで少し待ってあげるゆとりをみましょう。「自分の意志がでてきた証拠」と、余裕を持って対応できると良いですね。 |
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