不幸なペットの現実を知る
                 
              不幸なペット
              どれだけの方が知っているか?
              
                - 日本で年間に殺処分を受けるペットの頭数。
 
                - 日本では約30万頭近い犬猫が行政によって殺処分されているのです。
 
              
              つまり、殺されていると言う事です。
               
              どうして殺処分されるペットがいるのか?
              例えば
              
                - 飼い犬や飼い猫が家から外に出てしまい、そのまま迷子になってしまう。
 
                - また、飼い主によって捨てられてしまう。
 
                - また、飼い主が自ら保健所にペットを持ち込む。
 
              
              保健所でも日々増えるペットに追われている現実があります。
               
              身勝手な飼い主の言い分
              本来命あるものを飼うと決めた以上、責任を持って一生飼わなければいけません。
              しかし
              
                - 勝手に家からいなくなった。
 
                - 世話する事が出来なくなった。
 
                - お金がかかるから。
 
                - 引越ししたから。
 
                - 家族にアレルギーが出たから。
 
                - 面倒くさくなったから。など
                  
                    - つまり自分勝手な言い分ばかりで、ペットの命については何も語っていませんね。
 
                  
                 
              
               
              保健所に持ち込まれたペットや動物
              保健所に持ち込まれると、1,2週間サイクルで殺処分の順番が回って来ます。
              
                - 持ち込まれたペットは小さなゲージに入れられ静かにその時が来るのを待っているのです。
 
                - 自分の運命が分かっているかの様に、静かにその時を待っているのです。
 
              
               
              つまり
              人間の無責任に飼ってしまった行動や身勝手に捨てた、ペットの尊い命が簡単に奪われていってしまうのです。
              
                - 飼えないなら飼わない。
 
                - 飼う前に自分の環境を考える。
 
                - 簡単に飼うような安易な考えを持たないが飼い主の鉄則です。
 
              
               
               
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