余寒見舞いの返信礼状 手紙の書き方
文例
このたびは、御丁寧なお手紙をいただき、誠にありがとうございました。
○○様はじめご家族の皆様にはお変わりなくお過ごしとのこと、何よりとお喜び申し上げます。
お陰さまで、私どもも家族全員、寒さに負けずに頑張っております。梅園地は賑やかになって来ましたね。近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。心よりお待ち申し上げております。これからもどうぞよろしくお願いします。
末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中をもちましてお礼かたがたお見舞いまで。
文例1
先日は御多忙の折にもかかわらずお手紙をありがとうございました。○○様には常日頃から家族ぐるみでお気遣い頂きまして誠にありがたく感謝いたしております。○○様、皆様にはお健やかにお過ごしのご様子、何よりとお喜び申し上げます。
立春とは名ばかりの寒い日が続いておりますが、近くにおいでの際には是非ともお立ち寄りください。
末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中をもちましてお礼かたがたお見舞いまで。
文例2
先日は御多忙の折にもかかわらず、ご丁寧なお手紙をありがとうございました。
お手紙を拝見しているうちに、また感動と嬉しさが同時にこみ上げて感激もひとしおでございます。お陰さまで寒さにも負けず趣味の○○にも更にやる気を出し充実した日々を過ごしています。
ご心配くださる体調もまったく問題はありませんのでご安心ください。
穏やかな春風が吹き始めたころなどにお会いしたいと思います。追って連絡差し上げますのでよろしくお願いいたします。
末筆になりましたが、皆様お健やかに秋をお迎えくださいますようお祈りいたしております。
取り急ぎ、まずはお礼かたがたお見舞いまで。
文例3
このたびはお手紙をいただきまして、ありがとうございました。
いつもお世話になりっぱなしの○○叔母様の心温まるお手紙に感動致しました。また、頂きましたお心添えは○○旅行に使わせて頂きました。
お陰さまで今年は家族それぞれ元気に風邪も引かずに過ごしております。また陰で支え応援してくださる叔母様のお蔭と誠に感謝いたしております。
今後とも変わらぬご指導のほど、お願い申し上げます。
立春とは言え寒さ厳しい日が続きますが、くれぐれもご自愛下さい。
取り急ぎ、まずはお礼かたがたお見舞いまで。
文例4
このたびは、心温まるお手紙を本当にありがとうございました。
○○様はじめご家族の皆様にはお変わりなくお過ごしとのこと、何よりとお喜び申し上げます。
お陰さまでこちら全員防寒対策バッチリで寒さをしのぎましたので、今年は元気に過ごさせて頂いております。
吹く風も暖かくなりもし近くにおいでの際には是非ともお立ち寄りください。
末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中をもちまして御礼申し上げます。
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