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定年退職の手紙の書き方
文例
ご無沙汰しております。 また今後は今までは出来ませんでした○○の資格を取得する為に○○学校へ行く予定でいます。○○本社在職中は、公私にわたりお世話になり、誠に心から感謝しております。 これも人生の転機と感じて前向きに頑張る所存でございます。 ○○様には、お体を大切になさって、健やかな日々をお過ごしになりますようお祈り申し上げます。 どうぞ今後ともご指導ご鞭撻をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
文例1 ご無沙汰しております。 こぼれ日豊かな暖かい日が続きますが、お元気でお過ごしでしょうか。 ○○様には○○会社在職中は、公私にわたりお世話になり、誠に心から感謝しております。 入社する○○株式会社ですが、○○の専門として第一線を走っており、この先の未来性とヤリガイを感じております。 ○○様には、暖かいと言っても寒暖差ある折柄、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。 どうぞ今後ともご指導ご鞭撻をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
文例2 ご無沙汰しております。 暑苦しい日が続いていますが、ご家族の皆様もお変わりありませんでしょうか。 昨年にもまして暑さが厳しく感じられますが、お体を大切にお過ごしください。 さて、このたび私は○月○日を持ちまして○○株式会社を定年退職する事になりました。 ○○株式会社在職中は、公私にわたりお世話になり、誠に心から感謝しております。 今後ですが、しばし海外旅行を兼ね○○の見学でも行う予定でいます。その前にはパスポートも取得しなければいけませんが、出発は○月くらいと考えています。 どうぞ今後ともご指導ご鞭撻をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
文例3 ご無沙汰しております。 暑苦しい日が続いていますが、ご家族の皆様もお元気でしょうか。 さて、このたび私は○○株式会社を定年退職する事になりました。このままでは何も出来ずに終わってしまうと言う焦りの様な危機感を感じての早期の定年退職です。○○株式会社在職中は、公私にわたりお世話になり、誠に心から感謝しております。 新たな出発として○○のお店を○○町に開店しようと思っています。また準備も着々と進んでおり、この先の未来とヤリガイを感じております。また進展がありましたらご連絡ご報告いたします。 ○○様には、一層の事お体を大切になさって、健やかな日々をお過ごしになりますようお祈り申し上げます。 どうぞ今後ともご指導ご鞭撻をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
文例4
ご無沙汰しております。 不快で暑苦しい日が続きますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。 さて、このたび私は○月○日まで働いていました○○会社を定年退職し、○○を扱う○○会社に再度就職したいと思い就活中で御座います。○○会社在職中は、公私にわたりお世話になり、誠に心から感謝しております。 就活中の○○会社ですが、私が前から希望していました○○を扱う会社であり、この先の未来性とヤリガイを感じています。就職成功の折には再度ご報告させて頂きます。 ○○様には、一層お体を大切になさって、健やかな日々をお過ごしになりますようお祈り申し上げます。 どうぞ今後ともご指導ご鞭撻をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
文例5 ご無沙汰しております。 暑さが続く毎日ですが、ご家族の皆様もお元気でしょうか。 暑さも本番となり、体調を崩しやすい時期です。どうかご自愛ください。 さて、このたび私は、○○支社を○月○日で定年退職いたしました。○○支社在職中は、公私にわたりお世話になり、誠に心から感謝しております。 新たな会社や入社はまだ決まっておりません。しばらく静養を考えておりますが、特別調子が悪いなどは御座いませんのでご安心ください。 どうぞ今後ともご指導ご鞭撻をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
文例6 ご無沙汰しております。 いつも格別のお引き立てにあずかり、誠にありがとうございます。 私共は、皆元気に過ごす毎日で御座いますが、○○様にはお変わりは御座いませんでしょうか。 ○○様には、お体を大切になさって、健やかな日々をお過ごしになりますようお祈り申し上げます。 さて、このたび私は○○株式会社の支社を○月○日を持ちまして定年退職することになりました。○○支社在職中は、公私にわたりお世話になり、誠に心から感謝しております。今後は自由な時間を大いに活用し、夫婦で旅行したり、趣味やスポーツを楽しみたいと思っております。 どうぞ今後ともご指導ご鞭撻をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
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定年退職通知の返信礼状 手紙の書き方
文例 このたびは、御丁寧なお手紙とご報告をいただき、誠にありがとうございました。
○○様はじめご家族の皆様にはお変わりなくお過ごしとのこと、何よりとお喜び申し上げます。 定年退職されたと言う事、誠におめでとう御座います。今までご苦労様でした。 今後はご自身の為に時間をお使いくださいね。 涼しくなりましたら募る話も御座いますので是非お越しください。心よりお待ち申し上げております。これからもどうぞよろしくお願いします。 末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
文例1 先日は御多忙の折にもかかわらずお手紙をありがとうございました。○○様には常日頃から家族ぐるみでお気遣い頂きまして誠にありがたく感謝いたしております。○○様、皆様にはお健やかにお過ごしのご様子、何よりとお喜び申し上げます。 今後はセカンドライフを大いに楽しんでくださいね。 近くにおいでの際には是非ともお立ち寄りください。 末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
文例2 先日は御多忙の折にもかかわらず、ご丁寧なお手紙をありがとうございました。 お手紙を拝見しているうちに、また感動と嬉しさが同時にこみ上げて感激もひとしおでございます。お陰さまで充実した日々を過ごしています。体調もまったく問題はありません。 この度は、定年退職したと言う事、誠におめでとうございます。○○様が今まで歩んで来られた形跡は偉大な物で御座います。私も○○様を見習って頑張りたいと思います。 また、近いうちにお会いしたいと思います。追って連絡差し上げますのでよろしくお願いいたします。 末筆になりましたが、ご家族様ご一同様に宜しくお伝えくださいますようお願い申し上げます。
文例3 このたびは、お手紙をいただきまして、ありがとうございました。 お陰さまで家族それぞれ暑い日々を元気に過ごしております。また陰で支え応援してくださる○○様のお蔭と誠に感謝いたしております。 今回、手紙に定年退職したとあり、本当にご苦労様でした。今後は年金などでゆっくりしたいと書いてありましたね。今まで頑張った分ごゆっくりして下さいね。 私共にも今後とも変わらぬご指導のほど、お願い申し上げます。
文例4 このたびは、心温まるお手紙とお品をお贈りくださいまして本当にありがとうございました。 さて、今回、定年退職したと言う事まずはおめでとうございます。そして○○様の希望の新たな会社へ就職されたとの事、さぞや心高ぶる思いでしょう。これから心機一転、頑張る気持ちでトライしてくださいね。 近くにおいでの際には是非ともお立ち寄りください。 末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
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定年退職報告の手紙はお世話になった方や仕事上で付き合いの深い方などは必須ですね。また定年退職の事情を察し通知や報告を頂いた相手には、必ずお返事を書くようにしてくださいね。手紙は心の交流とも言われる大事な事です。 |
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