TOP > 日常 > 手紙の書き方 > 就職祝いや祝いへの返信の手紙の書き方>手紙の目次へ |
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
就職祝いの手紙の書き方
お祝い金額の目安
文例
○○君、就職おめでとう。心からお祝い申し上げます。 気持ちばかりですが、お祝いを同封しましたので○○君の役に立つものに使ってください。
文例1 ○○さん、就職おめでとう。心からお祝い申し上げます。 時間の流れはあっという間で、つい最近、入学式を迎え新生活に期待に胸を膨らませ話したとばかり思っていました。それが、つい昨日のことのように感じられます。それがもう新社会人になるのですか。 就職するとなれば、今までとは180度違うスタイルになりますし責任感も出てきます。楽しみな分、不安なこともたくさんあるでしょう。でも、持ち前の明るさとバイタリティーを持つ○○さんであれば、きっと何事にも乗り越えられます。 今後の健康をお祈りしています。
文例2 ○○君、就職おめでとう。心からお祝い申し上げます。 春からは、社会人ですね、今までのような学生時代とは比べようが無いほど厳しく甘えは許されません。負けん気の強い○○君なので安心はしておりますが、会社の先輩や上司の指導や助言を真摯に受け止め素直に行動するように心がけてくださいね。
文例3 この度は、○○さんが就職されましたこと心よりお喜び申し上げます。
文例4
このたびは卒業と就職おめでとう。希望どおり○○銀行に就職が決まったそうで、本当に良かったですね。 なお、ささやかですがお祝いの品をお送りしました。お役に立てれば幸いです。
|
就職祝いの返信礼状 本人が書く手紙の書き方文例 このたびは私の就職祝いに、心温まるお手紙とお祝いのお品お贈りくださいまして本当にありがとうございました。働くようになったら、ほしいと思っていましたお品で御座いまして、感激で胸がいっぱいです。大切に使わせていただきます。 末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
文例1 このたびはお手紙と就職祝いをありがとうございました。早速ですが、前々から欲しかった自転車を買わせて頂きました。 末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
文例2 就職祝いのお手紙ありがとうございました。 お手紙を拝見しているうちに、また感動と嬉しさが同時にこみ上げて感激もひとしおでございます。 今後は社会人として、伯父様からいただいた温かいお言葉を胸に、お世話になった方々のご期待に添えるよう、精一杯努力していきます。 また、近いうちにご挨拶に伺わせて頂きます。追って連絡差し上げますのでよろしくお願いいたします。両親からもくれぐれも宜しく申し上げるよう伝えられています。まずはお礼まで。 末筆になりましたが、ご家族様ご一同様に宜しくお伝えくださいますようお願い申し上げます。
文例3 先日は、私の卒業と就職に際して、過分なお祝いをいただき、ありがとうございました。 まだまだ未熟な私ですが、今後とも変わらぬご指導のほど、お願い申し上げます。
|
就職祝いの返信礼状 親が書く手紙書き方文例
このたびは○○の就職のお祝いに心温まるお手紙と○○をありがとうございました。お二人の温かいお心づかいに私共は当然ですが○○も感動と感謝を致しております。 お近くにお寄りの際にはぜひお寄り下さい。○○も楽しみにしております。
文例1 このたびは、○○の就職にあたり、温かいお心遣いをいただきまして誠にありがとうございました。 運良く希望の会社へ進むこともでき、これも○○様のお励ましによるものと存じ、厚く御礼申し上げます。 ○○は明後日より研修があり、○○へ出発予定でございます。 ○○様より頂戴したお祝い金も、○○の新生活スタートに大変に助かります。 本来すぐにでも、ご挨拶と御礼申し上げなければならないところですが、なにぶん雑務と準備に追われてございます。末筆になりましたが、書面にて失礼申し上げます。 未熟者の○○を、今後ともよろしくご指導ご鞭撻のほど、心よりお願いいたします。
文例2 季節の変わり目、お元気でお過ごしとのこと、何よりと存じます。 このたびは、長女○○の就職に際し、お心のこもったお手紙とお祝いの品をいただき、誠にありがとうございました。 末筆になりましたが、何卒ご自愛専一にてお過ごしください。
|
就職祝いのお手紙や祝儀を頂いた場合は、必ずお礼もしくはお礼のお返事を書きましょう。新社会人としての常識を見られることにも繋がりますので注意しましょう。 |
||
あわせて読みたい記事