失業に励ましの手紙書き方手続きネット

失業に励ましの手紙の書き方

 

 

 

文例

このたび失業なさったと聞き驚きが隠せません。

先日お会いした時は益々上を目指すと言ってましたので耳を疑いました。誰からも理由はお聞きしていませんが、よほどの事があったのだ推測します。また○○様は当然ですが、ご家族の皆様方もご無念でおられるかとお察し申し上げます。

○○様のような前向きな考えを持つ方だから心配はしていませんが、身体だけはお気を付けください。

また、いつ会っても笑顔を絶やさずにいられる○○様なので、次の手筈など検討中だとは思いますが、もし私で何か協力出来る事が御座いましたら遠慮なくお申し付けください。

近いうちにまた一度お会いしたいですね。

末筆ながら、○○様のこれからのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

文例１

突然仕事お辞めになったと聞き驚いています。ご家族様も、気落ちしていることとお察し申し上げます。

以前に○○様にお会いした時には、何も話していませんでしたので本当にビックリしています。
○○様のことだから心配しなくても前向きに次の準備を考えていると思いますが、もし私にお力になれる事がありましたら、遠慮なくお申し付けください。また、近いうちに○○様の所へ伺わせて頂いて宜しいでしょうか。
どうぞご家族の皆様○○様も、くれぐれもお体をご大切になさってください 。

 

 

 

文例２

お仕事をお辞めになったそうですねビックリしました。

その後は何かなされているのでしょうか。

もし、まだ何もされる予定が無くゆっくりされているのでしたら、一度一杯飲みにでも行きませんか。○○様ともご無沙汰が続いていますので、募る話も御座います。

私はいつでも合わせられますので、是非ご連絡を頂けたら幸いです。

末筆ながら、○○様のこれからのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

文例３

お仕事辞めたと聞きました。とても信じられない気持ちでいっぱいです。

先日お会いした時に何の話も出なかったので驚きました。ご家族の皆様もご心配かと思います。

これから会社の為に益々貢献すると言ってましたので、何かよほどの事情かと思います。

近いうちにお会いし飲みにでも行きたいですが如何ですか、この様な機会でも無ければお忙し○○様とゆっくり話す機会も御座いません。

私はいつでも構いませんので是非ご連絡を頂けました嬉しく思います。

末筆ながら、○○様のこれからのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 

 

手紙の目次へ行く

失業励ましのお手紙に返信　手紙の書き方

 

 

 

文例

 

先日は、御丁重なお手紙を送って頂きまして、誠にありがとうございました。
平素、心強い励ましやお気遣いの言葉をおかけいただき誠に嬉しく思います。

退職を余儀なくされた私に温かく接してくださる○○様のお気持ちは何よりも力になります。

○○様からのお心配りに感謝すると共に私も何くそ精神で心強く持つように致します。また気持ちだけは負けなければ良い事が必ず起こると信じておりますので安心して下さいね。

また、こちらの方へお出かけくださるとのこと。

しばらくは自宅静養しております。もし来て頂けるなら他人行儀なことは言わずに、お気軽にお越し下さい。お待ちしております。

 

 

 

文例１

この度は、心温まるお手紙ありがとうございました。

お手紙を拝見しているうちに、また感動と嬉しさが同時にこみ上げて感激もひとしおでございます。

これからもっと頑張るぞと思い毎日を送っている中での突然の解雇の出来事失業に戸惑いは隠せませんが、○○様のこの様な温かい心遣いは誠に嬉しい物ですね。

まだ、心がしばらく落ち着きそうにありませんが、前向きに頑張って行かなければと思っております。

また、近いうちにお越し下さると言う事で誠に楽しみにして待っておりますが、何か変化が御座いましたらご報告をさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。末筆ながら、○○様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

文例２

このたびは、誠に素敵なお手紙をいただき、ありがとうございました。こうしてお気遣いもらえることを、とても幸せに感じています。

○○様も他行事やお付き合いで、何かとお忙しい毎日ではございましょうが、ご自愛ください。

突然の解雇の事ですが、私自身もまさかと言う思いで退職届を提出しましたので動揺しております。またこの様な事態になるとは考えも想像もしていない出来事でしたので気落ちが激しいのは事実で御座います。

また、こちらに出向いて下さると言う事でお会いできますことを誠に楽しみに待っております。 末筆ながら、○○様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 

文例３

先日は私共に、素敵なお手紙をいただき誠に有難うございました。
お心遣いにとても感激し胸が熱い気持ちでいっぱいになりました。
私共は誠に良き友人や近隣の方々そして家族に恵まれたと感謝の念は尽きません。

○○退職の事ですが簡単い申し上げますに解雇と言う形です。私自身も、体力や体調が少しずつ悪くなってきたのは事実ですが、最近は歩くのも疲れが出る状態で会社も苦渋の決断ではと思います。

また、今後も早いうちに次の仕事を探さなければと思っております。○○様にはお世話になりっぱなしでご無沙汰続きですので、後日ご連絡させて貰いますのでよろしくお願いいたします。

末筆ながら○○様のご健康ご活躍を心からお祈り申し上げます。
またお会いできるのを楽しみにしています。書中を持ちまして失礼いたします。

 

 

 

文例４

拝啓　時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、この度は私に、ご丁寧なお手紙を賜りまして、誠にありがたくお礼申し上げます。

今年は還暦を迎えましたが、正直これからと思っていた矢先にこの様な解雇の事態で失業になり私自身も正直気落ちしております。

○○退職の事ですがご心配をおかけしたくないと黙っていた事申し訳ありません。○○様のおしゃる通り気だけは強く持つように心がけます。

○○様がせっかく会いにきて頂けると言う事で、楽しみに待っていて宜しいでしょうか。

末筆ながら○○様のご健康ご活躍を心からお祈り申し上げます。
またお会いできるのを楽しみにしています。書中を持ちまして失礼いたします。

敬具

 

手紙の目次へ