七五三お祝いの返信礼状 手紙の書き方
文例
このたびは長女○○の三歳のお祝いに、心温まるお手紙とお祝いのお品お贈りくださいまして本当にありがとうございました。前々から、ほしいと思っていましたお品で御座いまして、感激で胸がいっぱいです。大切に使わせていただきます。
お蔭さまで幸せに楽しく明るい毎日を過ごさせて頂いております。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中をもちまして御礼申し上げます。
文例1
このたびはお手紙と五歳のお祝いをありがとうございました。早速ですが、以前より欲しかったオーガニックミキサーを買わせて頂きました。
子育ては成長するたびに体力を使い大変な事もありますが、その分嬉しさと感動で涙が止まりません。
またミキサーで作ったオーガニックジュースなど○○は喜んで毎日飲んでおります。
末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中をもちまして御礼申し上げます。
文例2
七五三○○の三歳のお祝いのお手紙ありがとうございました。
お手紙を拝見しているうちに、また感動と嬉しさが同時にこみ上げて感激もひとしおでございます。
元気にすくすく成長する姿を見ているだけで嬉し気持ちになります。またドンドンお姉さん勝りになって口だけは冗舌でございます。
今後も叔母様からいただいた温かいお言葉を胸に、お世話になった方々のご期待に添えるよう、精一杯努力していきます。
また、近いうちにご挨拶に伺わせて頂きます。追って連絡差し上げますのでよろしくお願いいたします。両親からもくれぐれも宜しく申し上げるよう伝えられています。まずはお礼まで。
末筆になりましたが、ご家族様ご一同様に宜しくお伝えくださいますようお願い申し上げます。
文例3
先日は、○○の五歳のお祝いに、過分なお祝いをいただき、ありがとうございました。
何かと入用が多い昨今でございます。早速ですが○○の身の回り品など購入させて頂き本当に助かりました。
お陰さまで家族全員元気に毎日を過ごしています。
今後も、恥じることのないよう、勤勉に努力して参りたいと思っております。
まだまだ未熟な私ですが、今後とも変わらぬご指導のほど、お願い申し上げます。
高低差激しい季節です、くれぐれもご自愛下さい。
取り急ぎ、まずはお礼まで。
文例4
このたびは長女の七歳のお祝いに際しまして、心温まるお手紙とお祝いの品をお贈りくださいまして本当にありがとうございました。
いただいた服は、とても愛らしく似合いの服となっております。
子育ては、つくづく勉強だなといまだに考えさせられる事が多く、毎日子供に逆に教えられることも多くありますけど、これも親としての修業だと思い頑張ってまいります。
末筆ながらますますの御多幸のほどお祈り申し上げます。
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