成人式の祝いの手紙の書き方手続きネット

成人式の祝いの手紙の書き方

 

お祝い金額の目安

• 友人・知人から贈る・・・・3千〜5千円
• 兄弟姉妹から贈る・・・・・1万〜2万円
• 親戚から贈る・・・・・・・・・1万〜3万円
• 親から贈る・・・・・・・・・・・1万〜円
• 祖父母から贈る・・・・・・・10万円（着物贈り無し）
• 祖父母から贈る・・・・・・・1万〜円

 

文例

 

○○君、成人おめでとう。心からお祝い申し上げます。
東京の企業で働き始めて以来初めての里帰りと聞きました。一旗揚げると言っていた○○君の事だからさぞや頑張っているのですね。立派に成人した姿を見て御両親は、さぞや喜んでいるでしょう。これからは、よりお父様もお母様の親孝行できるように努めてくださいね。

○○君の事だから心配はしていませんが、一人の成人として責任感を持った行動を心掛けてくださいね。持ち前の粘り強さと明るさで成長される事を祈っております。

気持ちばかりですが、お祝いを同封しましたので○○君の役に立つものに使ってください。
まずは成人のお祝いまで。

 

 

 

文例１

○○さん、成人おめでとう。心からお祝い申し上げます。

時間の流れはあっという間で、つい最近まで可愛らしいお人形さんと遊んでいるものだと思っていたのが、つい昨日のことのように感じられます。それがもう成人になるのですか。

成人するとなれば、今までとは違う社会に対しての責任も出てきます。楽しみな分、不安なこともたくさんあるでしょう。成人になれば、全てを自分で決めていかなければなりませんし、ほとんどの決定事項は自分にあります。

けれど、ほとんどの問題は、持ち前の明るさとバイタリティーを持つ○○さんであれば、きっと何事にも乗り越えられます。
成人としての夢や興味あるものに全力でトライしてくださいね。

今後の健康をお祈りしています。
またお会いできるのを楽しみにしています。

 

 

 

 

文例２

○○君、成人おめでとう。心からお祝い申し上げます。

成人式を迎えたのですね、成人となれば全ては己に在り厳しく甘えは許されません。会社でも十代の頃とは違いが出るのは当然です。しかし負けん気の強い○○君なので安心はしておりますが、会社の先輩や上司の指導や助言を真摯に受け止め素直に行動するように心がけてくださいね。

○○君の成人した今後にご多幸がありますよう心よりお祈り申し上げます。
○○君が、社会人として活動できるのもご両親のご苦労の賜物ですよ。今後は、親孝行もしてあげてくださいね。
まずは、取り急ぎ成人のお祝いまで。

 

 

文例３

この度は、○○さんが成人されましたこと心よりお喜び申し上げます。
とても可愛らしくまた清楚な姿に成長された○○さんを拝見し誠に嬉しく思います。また、ご家族様のお喜びはいかほどかと拝察いたします。

これから一人の立派な社会人として活躍なさる○○さんのますますのご成長と皆様のご健康を祈念しまて、取り急ぎ成人のお祝い申し上げます 。

 

 

文例４

 

このたびは成人おめでとう。○○銀行のお勤めも順調なようで、本当に良かったですね。
○○銀行といえば最大手で、私も周囲の方には自慢げに○○さんの事を話させて頂いております。
全てにおいて全力で努力し何事にも妥協しない○○さんは会社にとって偉大な存在ではと思います。

また、立派に成人式を迎えられ御両親のお喜びもひとしおのことと存じます。

なお、ささやかですがお祝いの品をお送りしました。お役に立てれば幸いです。
○○さんの今後の御活躍をお祈り申し上げます。

 

 

 

例文５

○○君、成人おめでとう。これで○○君も大人の仲間入りですね。いつもお母さんにくっついていた○○君が２０歳を迎えたとは月日の経つのは早いものですね。聞く話によると、とても心優しく正義感が強いと聞いております。思いやりのある、たくましい青年に育ったことは、何よりの喜びです。
今こうして○○君があるのは、御両親の深い愛情のお陰だということを忘れないでください。

これから、進む道は色々な事があるかもしれませんが、大人としての自覚を持って進むべき道に邁進してくれることを願っています。
お祝いの品を同封しますので、心を豊かにするために使ってくれれば嬉しく思います。近々、お会いできることを楽しみにしています。 取り急ぎ成人のお祝い申し上げます 。

 

 

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成人祝いの返信礼状　本人が書く手紙の書き方

文例

このたびは私の成人祝いに、心温まるお手紙とお祝いのお品お贈りくださいまして本当にありがとうございました。働くようになってお金の有難味を身に染みて感じておりますので、感激で胸がいっぱいです。大切に使わせていただきます。
今後の決意としまして、自覚と責任を持ち、今までの人生の中で学んだことを糧として、一層努力いたす覚悟でございます。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中をもちまして御礼申し上げます。

 

 

文例１

このたびはお手紙と成人の祝いをありがとうございました。早速ですが、前々から欲しかった自転車を買わせて頂きました。
会社勤めは大変な事もありますが、前向きに諦めずに突き進んで行きたいと思っています。この努力は決して無駄にはならないと信じております。
また自転車は通勤に使わせて頂いております。

末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中をもちまして御礼申し上げます。

 

 

文例２

成人の祝いのお手紙ありがとうございました。

お手紙を拝見しているうちに、また感動と嬉しさが同時にこみ上げて感激もひとしおでございます。

今後は一人の成人した社会人として、伯父様からいただいた温かいお言葉を胸に、お世話になった方々のご期待に添えるよう、精一杯努力していきます。

また、近いうちにご挨拶に伺わせて頂きます。追って連絡差し上げますのでよろしくお願いいたします。両親からもくれぐれも宜しく申し上げるよう伝えられています。まずはお礼まで。

末筆になりましたが、ご家族様ご一同様に宜しくお伝えくださいますようお願い申し上げます。

 

 

 

文例３

先日は、私の成人に際して、過分なお祝いをいただき、ありがとうございました。
社会に出て初めて感じましたが、社会では何かと必要になる物が多く早速ですが身の回り品など購入させて頂き本当に助かりました。
今後は、成人のの仲間入りです。恥じることのないよう、勤勉に努力して参りたいと思っております。

まだまだ未熟な私ですが、今後とも変わらぬご指導のほど、お願い申し上げます。
高低差激しい季節です、くれぐれもご自愛下さい。
取り急ぎ、まずはお礼まで。

 

 

 

文例４

先日は成人祝いをお贈りいただき、本当にありがとうございました。
いただいたお心遣いで前から欲しかった○○を買わせていただきました。大切に使わせていただきます。私もいよいよ大人の仲間入りとはいえ、まだまだ未熟者だと自覚しておりますし甘え心もいまだに持っています。

成人したら自分の責任です。今後は経済的にも、精神面でも、親に心配をかけないようにしたいと決意しています。
身近な存在である叔母様のようにが私の目標です。これからもいろいろご教授ください。
末筆ながらますますの御多幸のほどお祈り申し上げます。

 

成人のお祝いの返信礼状　親が書く手紙書き方

文例

 

このたびは○○の成人のお祝いに心温まるお手紙とお心遣いをありがとうございました。お二人の温かいお心に私共は当然ですが○○も感動と感謝を致しております。
春から地元の○○会社に転勤することになりました。一人の成人として更に気を引き締めた行動が問われるとともに、その成長の速さに驚きも感じております。

お近くにお寄りの際にはぜひお立ち寄り下さい。○○も楽しみにしております。
末筆になりましたが、お二人ともどうぞご自愛くださいませ。 　　　　　　　　　　　　

 

 

 

文例１

このたびは、○○の成人にあたり、温かいお心遣いをいただきまして誠にありがとうございました。

成人を期に転職活動を行って来ましたが運良く希望の会社へ進むこともでき、これも○○様のお励ましによるものと存じ、厚く御礼申し上げます。

○○は明後日より研修があり、○○へ出発予定でございます。

○○様より頂戴したお祝い金も、○○の新社会人のスタートに大変に助かります。

本来すぐにでも、ご挨拶と御礼申し上げなければならないところですが、なにぶん雑務と準備に追われてございます。末筆になりましたが、書面にて失礼申し上げます。

未熟者の○○を、今後ともよろしくご指導ご鞭撻のほど、心よりお願いいたします。

 

 

 

文例２

季節の変わり目、お元気でお過ごしとのこと、何よりと存じます。

このたびは、長女○○の成人に際し、お心のこもったお手紙とお祝いの品をいただき、誠にありがとうございました。
○○様の日頃からのお心遣いに支えられ、成長していく我が子を見て、感動と喜びをしみじみとかみしめているところでございます。改めて、心より御礼申し上げます。
今後とも親子ともども、毎日を精進してまいる所存でございますので、引き続きご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

末筆になりましたが、何卒ご自愛専一にてお過ごしください。
本人も近々ご挨拶に伺いたいと申しておりますが、まずは取り急ぎ、お礼申し上げます。

 

 

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