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お歳暮の手紙の書き方
文例
年の瀬も押し迫り慌ただしい季節ではありますが皆様にはご健勝にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。おかげ様で私どもは皆元気に過ごしております。1年間お世話になりっぱなしで誠にありがとうございます。 感謝する次第で御座います。お歳暮のしるしまでに心ばかりの品をお送りいたしましたので、皆様で御賞味いただければ幸いです。末筆ながら皆様のご健康を心からお祈り申し上げます。 今後も、よろしくお願いいたします。
文例1 今年も残りわずかとなってまいりましたが、皆様にはご健勝にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。私どもは皆元気で過ごしておりますのでご安心下さい。 こちらで評判の○○屋さんの○○が大変に美味しく是非、○○様にも食べて頂きたくお歳暮のしるしまでに心ばかりの品をお送りいたしましたので、皆様で御賞味いただければ幸いです。この季節はとくに美味しく頂けるそうです。 末筆ながら皆様のご健康ご活躍を心からお祈り申し上げます。
文例2 年の瀬あわただしい時期ですが、いかがお過ごしでしょうか。 常日頃から気遣い心遣いを頂きまして感謝の念は尽きません。
さて、この度は、当地の○○をぜひ召し上がっていただきたく、お歳暮のしるしまでに心ばかりの品をお送りいたしました。
文例3 今年も残りわずかとなってまいりましたが、皆様にはご健勝にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。 今年一年、公私共に何かとお気遣いお世話になり、厚くお礼申し上げます。? つきましては、毎々のご厚情への感謝の気持としましてお気持ちばかりですがお歳暮のしるしまでに心ばかりの品をお送りいたしましたので、皆様で御賞味いただければ幸いです。 今後も幸せとご健康が、いつまでも続きますように心よりお祈り申し上げます 。 まずは、歳末のご挨拶まで。
文例4
今年も残りわずかとなってまいりましたが、皆様にはご健勝にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。 その時にふと入ったお店の○○が大変に美味しく是非とも召し上がって頂きたく別便でお送りいたしました。ほんのお歳暮のしるしですから、お気兼ねなくお受け取りください。気持ちばかりで恐縮ですがお口に合いますでしょうか。 寒い日が続き心慌ただしいこの時期ですが、どうかお身体を大事に、皆様で輝かしい新年をお迎えください。まずは、歳末のご挨拶まで。
文例5 今年も残りわずかとなってまいりましたが、皆様にはご健勝にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。 こちらは相変わらず皆元気に過ごしております。私、○○県が実家で沢山の○○を作っております。大変に風味豊かな味わいですので、是非、召し上がって頂きたくお送り致しましたが、お口に合いましたら幸いで御座います。ほんのお歳暮のしるしですから、お気兼ねなくお受け取りください。 これからもお体には十分に気を付けて皆様で輝かしい新年をお迎えください。まずは、歳末のご挨拶まで。
文例6 師走を迎え、何かと気忙しい毎日ですが、ご家族の皆様にはお変わりございませんか。 寒い日が今後しばらく続きますが、どうかご健康に皆様おそろいで輝かしい新年をお迎えください。まずは、歳末のご挨拶まで。
文例7 今年も残り僅かになりお忙しい中とは思いますが、いかがお過ごしでしょうか。 ご家族には幸多き新年を迎えられますようお祈り申し上げます。まずは、歳末のご挨拶まで。
文例8 年の瀬もいよいよ押し詰まり、何かとご多忙の中ではございますがいかがお過ごしでしょうか。 お口に合えば幸いですが、ご賞味ください。
文例9 ○○会社御中 歳末の候、貴社におかれましては益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。 つきましては日ごろの感謝の気持ちとして、ささやかでは御座いますが季節の○○品を、お歳暮のしるしまでに心ばかりお送りいたしました。
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お歳暮は贈らないよりも贈った方が丁寧ですね。相手への気遣いや思いが入る古来より日本の文化的な行事とも言えるものですね。また送って貰った相手へのお礼の手紙やお返事は必ず忘れずにお返ししましょう。 |
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