孫の祝いの返信礼状 手紙の書き方
文例
このたびは初孫祝いに、心温まるお手紙とお祝いのお品お贈りくださいまして本当にありがとうございました。孫が誕生したら、ほしいと思っていましたお品で御座いまして、感激で胸がいっぱいです。大切に使わせていただきます。
新たな家族ができ益々賑やかになっておりますが、その騒がしさも孫なら心地よく感じれれます。子は鎹と言いますが孫はそれ以上で御座います。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中をもちまして御礼申し上げます。
文例1
先日は御多忙の折にもかかわらずお手紙と孫誕生のお祝いをありがとうございました。○○様には常日頃から家族ぐるみでお気遣い頂きまして誠にありがたく感謝いたしております。
孫の誕生までは、正直どのようなものかと思っておりましたが、実際に誕生し顔を見た瞬間に全ての物が繋がったような感覚と目に入れても痛くないと言う言葉の意味が瞬時に理解できました。 孫の成長が今後の楽しみになります。
近くにおいでの際には是非ともお立ち寄りください。
末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中をもちまして御礼申し上げます。
文例2
先日は御多忙の折にもかかわらずお手紙と孫誕生のお祝いをありがとうございました。
お手紙を拝見しているうちに、また感動と嬉しさが同時にこみ上げて感激もひとしおでございます。お陰さまで孫そして長女○○ともに健康で、○○日に無事退院し体重は○○○○グラムと大きな赤ちゃんでした。
泣き声は誰に似たのか誠に大きく、毎日歌声が聞こえてくるようです。名は元気に夢を持つと○○子と名付けました。
いつも心配りや気遣いを頂きまして誠に感謝いたしております。
また、近いうちにご挨拶に伺わせて頂きます。追って連絡差し上げますのでよろしくお願いいたします。長女○○からもくれぐれも宜しく申し上げ下さい。と申しております。まずはお礼まで。
末筆になりましたが、ご家族様ご一同様に宜しくお伝えくださいますようお願い申し上げます。
文例3
先日は、初孫誕生祝いに、過分なお祝いをいただき、ありがとうございました。
長女○○も○○叔母さんの心温まるお手紙に感動致しておりました。また、頂きましたお祝いで長女○○は早速以前から欲しかった孫のおしりふきホットウォーマーを買いに行きました。
お陰さまで長女○○ともに健康で、○○日に無事退院し体重は○○○○グラムでした。名はいつまでも笑顔が絶えないようにと○○子と名付けました。
孫は本当に可愛く無償の愛を与え続けることが出来ると聞いていましたが誠の事ですね。
今後とも変わらぬご指導のほど、お願い申し上げます。
高低差激しい季節です、くれぐれもご自愛下さい。
取り急ぎ、まずはお礼まで。
文例4
このたびは長女の孫誕生に際しまして、心温まるお手紙とお祝いの品をお贈りくださいまして本当にありがとうございました。
いただいた乳児服は、とても愛らしく似合い服となる事間違いなしです。今から着せられるのを楽しみにしています。
お陰さまで長女○○ともに健康で、○○日に無事退院し体重は○○○○グラムで名は○○子と名付けました。
初孫ですので長女○○と意見が対立することや、若干戸惑う事がありますが、やはり孫は可愛い物ですね。誕生して初めてこんなに可愛いものかと痛感しています。
本日、心ばかりの内祝いの品をお送りしましたので、御笑納ください。
末筆ながらますますの御多幸のほどお祈り申し上げます。
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