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忌明け挨拶状の書き方
文例 さて、亡父○○の葬儀に際しましては、御多用中にもかかわらず御会葬くださいました上に、御丁重なる御厚志を賜り、誠にありがとうございました。 つきましては、供養のしるしに心ばかりの品をお送りいたしましたので、何とぞ御受納くださいますようにお願い申し上げます。 平成○○年○月○日
文例1 先般 亡父◯◯◯◯儀 葬儀に際しましては 当日は混雑にまぎれ、十分な御挨拶もできず、何かと不行き届きのこともあったかと存じますが、何とぞお許しください。 今後も変わらぬご指導ご厚誼を賜りますようお願い申し上げます 平成○○年○月○日
文例2 亡き母○○葬儀の節は、ご多忙中にもかかわらずご会葬くださいまして、誠にありがたく、厚く御礼申しあげます。 平成○○年○月○日
文例3 亡き次女〇〇の葬儀に際しましてご多忙中にもかかわらずご鄭重なるご厚志を賜り心より厚くお礼申し上げます。 お蔭をもちまして◯月◯日に四十九日の法要を滞りなく済ませることができました。 生前 多大なるお気遣いにお礼申し上げるとともに、今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。 早速拝眉の上お礼申し上げるのが本意ではございますが、略儀ながら書中を持ちましてお礼申し上げます。 平成○○年○月○日
文例4 会社編 弊社取締役社長〇〇儀 葬儀に際しましてご多忙中にもかかわらずご丁重な弔電を賜り厚く御礼申し上げます。おかげをもちまして本日○○○○の四十九日忌法要も滞りなく相済ますことが出来ました。 早速お伺いしてご挨拶申し上げるのが本意でありますが略儀ながら書面をもって御挨拶申し上げます。 東京都○○区○○町○○
文例 会社編2 このたび弊社取締役社長〇〇儀の逝去に際しましては御多用中にもかかわらず御鄭重なる御弔問忝うし且つ過分の御供物を賜りまして御芳志の程誠に有難く厚く御礼申し上げます。 東京都○○区○○町○○
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法事は故人を供養していただく為にも大事な日本の行事です。法事に招待し来て頂ける方には心からのもてなしと感謝する気持ちが大切です。 |
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