健康相談の承諾や断り返信 手紙の書き方
文例 承諾
先日は、御丁重なお手紙を送って頂きまして、誠にありがとうございました。
平素、心強い励ましやお気遣いの言葉をおかけいただき誠に嬉しく思います。
温かく接してくださる○○様のお気持ちは何よりも力になります。
さて○○様からの○○病の相談のお話しですが、喜んでお受けいたします。現在、ご相談事の対策チームを結成しておりますので、必ず○○様のお役に立つと思います。
また、こちらの医院へお出かけくださるとのこと。
来週は、○曜日の午後○時くらいはいかがですか。お礼など他人行儀なことは言わずに、お気軽にお越し下さい。お待ちしております。
文例 承諾1
この度は、心温まるお手紙ありがとうございました。
お手紙を拝見しているうちに、また感動と嬉しさが同時にこみ上げて感激もひとしおでございます。
現在は夫婦二人の静かな毎日を送っています中、この様な温かい心遣いは誠に嬉しい物ですね。
さて、○○の病気のご相談のお話しですが喜んでお受けいたしますので、ご安心ください。○○の病気の事なら私も自信を持って○○先生をご紹介できます。
また、近いうちにお越し下さると言う事で誠に楽しみにして待っております。末筆ながら、○○様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
文例 承諾2
このたびは、誠に素敵なお手紙をいただき、ありがとうございました。こうしてお気遣いもらえることを、とても幸せに感じています。
他行事やお付き合いで、何かとお忙しい毎日ではございましょうが、ご自愛ください。
さて○○の健康法のご相談のお話ですが、当然お受けいたします。○○の改善健康法の分野には精通していると自負しておりますので、ご相談頂けるのが嬉しいくらいです。是非ご安心ください。
また、こちらに出向いて下さると言う事でお会いできますことを誠に楽しみに待っております。 末筆ながら、○○様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
文例 断り
先日は私共に、素敵なお手紙をいただき誠に有難うございました。
お心遣いにとても感激し胸が熱い気持ちでいっぱいになりました。
私共は誠に良き友人や近隣の方々そして家族に恵まれたと感謝の念は尽きません。
さて、○○病のご相談のお話しと言う事でしたが、あいにく○○は専門外で、とても役に立ちそうに無く誠に申し訳ありません。せっかく相談を頂いて誠に心苦しくまた、力不足で申し訳なく思っております。
その代わりと言っては何ですが、その道の権威でもあります○○先生をご紹介いたします。○○先生のご実績は高く評価され改善症例の分野では右に出るものがいないと言われるくらいの先生です。ぜひ、○○先生にご相談頂ければと思います。近いうちにご連絡を差し上げますのでしばしお待ちください。
末筆ながら皆様のご健康ご活躍を心からお祈り申し上げます。
またお会いできるのを楽しみにしています。書中を持ちまして失礼いたします。
文例 断り1
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、この度は私共に、ご丁寧なお手紙を賜りまして、誠にありがたくお礼申し上げます。
今年は還暦を迎え、嬉しいと思う反面、もうそんなに長く生きたのかと時の速さに驚く次第です。
さて、○○病のご相談のお話しと言う事で、誠に有難く感謝する次第ですが、あいにくご相談に乗れる力を持ち合わせておりません。私の専門分野は○○であり、相談の○○の分野はさっぱり分かりません。せっかくのご相談の話を断る形で誠に申し訳ありません。
ただ、私も○○分野で、とくに優れた方はどなたなのか、お調べは出来ますので、少し時間を頂けますでしょうか。またご連絡差し上げますのでしばしお待ち下さい。
末筆ながら皆様のご健康ご活躍を心からお祈り申し上げます。
またお会いできるのを楽しみにしています。書中を持ちまして失礼いたします。
敬具
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