経営相談の手紙の書き方
文例
おだやかな日を迎えられ、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は、折り入って経営の相談したい事がありお手紙を差し上げました。
実は先日、休みの日に親が経営する○○へ行ってまいりました。
ちょうど、その時にお客様の応対など効率性などを見ていた時に思ったのですが。どうも、スムーズでは無く流れやフィニッシュまでの工程がバタつきが目立つと言う事です。
ただ、今の流れを改良しお客様に不快な思いをさせてはいけないと言う気持ちもあります。しかし、今の経営の在り方や方向では良いと思いません。、どの様な形で進めていく事がベストで良い事なのかと言う事です。
このような会社を左右する様な相談できるのは○○先生しかいないと思いペンを執らせて頂きました。
実家の経営についても自分なりに勉強中でもありますし非常に悩んでいます。
○○先生は、人生での師匠でもあり信頼が出来る唯一の方でもあります。
私の様なケースの相談も受けて来られたのかと思い、話を聞かせて貰いたく手紙を差し上げました。
○○先生も、お忙しいのに誠に恐縮ですが、御意見をぜひお聞かせください。お返事をお待ちしております。
これからもどうぞよろしくお願いします。
文例1
おだやかな日を迎えられ、いかがお過ごしでしょうか。
本日は、折り入って経営のご相談したい事が御座います。
先日ですが社員に誘われて○○に行ってまいりました。その時に、お知り合いになった○○さんと言う方が○○製作の先生をなさってるとの事でした。
また、その時に思ったのですが、私共の会社の○○と上手にコラボ製作出来ないか、と言う事で御座います。○○製作が作る○○はクオリティーが非常に高く評価されるものであります。
つきましては、○○先生の今までの経営コンサル経験からの意見を受けたく、また人生での師匠でもあり信頼が出来るコンサルでもあります。
私にとっては今後の会社人生を左右する事でもあり真剣ですので、ぜひ○○先生のお話を聞かせて貰いたく手紙を差し上げました。
○○先生も、お忙しいのに誠に恐縮ですが、御意見をぜひお聞かせください。お返事をお待ちしております。
これからもどうぞよろしくお願いします。
文例2
春おだやかな日を迎えられ、いかがお過ごしでしょうか。
常日頃から気遣い心遣いを頂きまして感謝の念は尽きません。
さて本日は○○の経営についてご相談致したくペンを執らせて頂きました。自分の事では何も悩まないのですが、○○の経営方針でこの様に悩むとは思いもしませんでした。
非常に迷ってしまい、どのように対処すればいいのか分からずに困っている次第です。
○○も既に○○歳になりますので会社方向性について何度か話し合ったのですが、なかなか良い結論が出ません。○○は○○を志望しており、私共は○○にと希望しているのです。○○の希望も言っている事も理解はできますが、私共も、どうしても○○方向でとの希望もあります。
どの様にする事が良い事なのか、結果を出せず困り果てています。
突然で、このような申し訳ない話しですが、ご意見を伺いたく存じますがいかがでしょうか。私事とはいえ、このような相談をするのはお恥ずかしいのですが、ご指導のほどよろしくお願い致します。
ご自愛お祈りしつつ、ご相談のほどよろしくお願い致します。
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