受章・叙勲・褒章祝いの返信礼状 手紙の書き方
               
              文例
              このたびの受章に際しましては、御丁寧なお手紙とお祝いをいただき、誠にありがとうございました。
                かねてよりいつかは、受賞したいと思っておりましたので、願いが叶い感無量でございます。
                お陰さまで、今まで以上に熱い思いで研究に打ち込んでおります。募る話も御座いますので是非お越しください。心よりお待ち申し上げております。これからもどうぞよろしくお願いします。
              末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
                まずは書中をもちまして御礼申し上げます。
               
               
              文例1
              
                先日は御多忙の折にもかかわらず受章のお手紙とお祝いをありがとうございました。○○様には常日頃から家族ぐるみでお気遣い頂きまして誠にありがたく感謝いたしております。
                今回の受賞は○○様のご協力のもと頂けたものと深く感謝致しております。
                  近くにおいでの際には是非ともお立ち寄りください。
                  末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中をもちまして御礼申し上げます。
                   
                 
                文例2
              先日は御多忙の折にもかかわらず受章に際しまして、ご丁寧なお手紙とお祝いをありがとうございました。
              お手紙を拝見しているうちに、また感動と嬉しさが同時にこみ上げて感激もひとしおでございます。お陰さまで今回の受賞で研究サポート体制も整い更にやる気と充実して日々を過ごしています。
              当初、心配していた慌ただしさや混乱の影響は御座いませんでした。
              また、近いうちにお会いしたいと思います。追って連絡差し上げますのでよろしくお願いいたします。
              末筆になりましたが、ご家族様ご一同様に宜しくお伝えくださいますようお願い申し上げます。
               
               
               
              文例3
              このたびの私の受章に、過分なお祝いをいただきまして、ありがとうございました。
                いつもお世話になりっぱなしの○○叔母様の心温まるお手紙に感動致しておりました。また、頂きましたお祝いは更なる研究の題材費用に使わせて頂きました。
              お陰さまで研究チームとも円満に活動し新たな研究も順調に動いています。また陰で支え応援してくださる叔母様のお蔭と誠に感謝いたしております。
              今後とも変わらぬご指導のほど、お願い申し上げます。
                高低差激しい季節です、くれぐれもご自愛下さい。
                取り急ぎ、まずはお礼まで。
               
               
               
              文例4
              このたびの受章に際しまして、心温まるお手紙とお祝いの品をお贈りくださいまして本当にありがとうございました。
                いただいたお品は、研究デスクに飾らせて頂きました。研究で疲れた時の癒しになり心のケアに繋がっていますこと感謝いたしております。
                お陰さまでこちらの研究も更に加速度を増しつつあり毎日を楽しく過ごさせて頂いております。
              近くにおいでの際には是非ともお立ち寄りください。
              末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
                まずは書中をもちまして御礼申し上げます。
				 
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