栄転祝いの返信礼状 手紙の書き方
文例
先日は御丁寧なお手紙とお祝いをいただき、誠にありがとうございました。
かねてよりいつかは、あこがれの海外へ転任したいと思っておりましたので、願いが叶い感無量でございます。
お陰さまで、こちらの生活にも徐々に定着しつつありますので、○○様がいつでもお越し頂いても一向にかまいません。心よりお待ち申し上げております。これからもどうぞよろしくお願いします。
末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中をもちまして御礼申し上げます。
文例1
先日は御多忙の折にもかかわらずお手紙とお祝いをありがとうございました。○○様には常日頃から家族ぐるみでお気遣い頂きまして誠にありがたく感謝いたしております。
こちらに転任すまでは、正直どのようなものかと思っておりましたが、活気あふれる土地柄で軌道に乗りつつありヤリガイを感じ満足しております。今後も楽しみでございます。
近くにおいでの際には是非ともお立ち寄りください。
末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中をもちまして御礼申し上げます。
文例2
先日は御多忙の折にもかかわらず転任祝いのお手紙とお祝いをありがとうございました。
お手紙を拝見しているうちに、また感動と嬉しさが同時にこみ上げて感激もひとしおでございます。お陰さまでこちら転任先も徐々にですが順調に動き始めました。
当初、心配していた立地もさほどの影響は御座いませんでした。
また、近いうちにお会いしたいと思います。追って連絡差し上げますのでよろしくお願いいたします。
末筆になりましたが、ご家族様ご一同様に宜しくお伝えくださいますようお願い申し上げます。
文例3
先日は、転任祝いに、過分なお祝いをいただき、ありがとうございました。
いつもお世話になりっぱなしの○○叔母様の心温まるお手紙に感動致しておりました。また、頂きましたお祝いは転任先の部下との交流に使わせて頂きました。
お陰さまで部下とも円満に活動しまた会社も順調に動いているのは叔母様のお蔭と誠に感謝いたしております。
今後とも変わらぬご指導のほど、お願い申し上げます。
高低差激しい季節です、くれぐれもご自愛下さい。
取り急ぎ、まずはお礼まで。
文例4
先日は新規支店の転任に際しまして、心温まるお手紙とお祝いの品をお贈りくださいまして本当にありがとうございました。
いただいたお品は、転任先のデスクに飾らせて頂きました。気品漂う一品で格上感満載で商談もスムーズに進むようでございます。
お陰さまでこちらの支店もすっかり定着しつつあり毎日を楽しく過ごさせて頂いております。
近くにおいでの際には是非ともお立ち寄りください。
末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中をもちまして御礼申し上げます。
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