梅雨見舞いの返信礼状 手紙の書き方
文例
このたびは、御丁寧なお手紙をいただき、誠にありがとうございました。
○○様はじめご家族の皆様にはお変わりなくお過ごしとのこと、何よりとお喜び申し上げます。
お陰さまで、私どもも家族全員、この梅雨の憂鬱さにも負けずに頑張っております。梅雨が明けもし近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。心よりお待ち申し上げております。これからもどうぞよろしくお願いします。
末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中をもちましてお礼かたがたお見舞いまで。
文例1
先日は御多忙の折にもかかわらずお手紙をありがとうございました。○○様には常日頃から家族ぐるみでお気遣い頂きまして誠にありがたく感謝いたしております。○○様、皆様にはお健やかにお過ごしのご様子、何よりとお喜び申し上げます。
夏も本番近いと言うのに雨の日が続いておりますね。梅雨明け後に近くにおいでの際には是非ともお立ち寄りください。
末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中をもちましてお礼かたがたお見舞いまで。
文例2
先日は御多忙の折にもかかわらず、ご丁寧なお手紙をありがとうございました。
お手紙を拝見しているうちに、また感動と嬉しさが同時にこみ上げて感激もひとしおでございます。お陰さまで梅雨の長雨ですが趣味の○○にも更にやる気を出し充実した日々を過ごしています。
ご心配くださる体調もまったく問題はありませんのでご安心ください。
夏の納涼時にお会いしたいと思います。追って連絡差し上げますのでよろしくお願いいたします。
末筆になりましたが、皆様お健やかに秋をお迎えくださいますようお祈りいたしております。
取り急ぎ、まずはお礼かたがたお見舞いまで。
文例3
このたびはお手紙をいただきまして、ありがとうございました。
いつもお世話になりっぱなしの○○叔母様の心温まるお手紙に感動致しました。また、頂きましたお心添えは夏の○○旅行に使わせて頂きます。
お陰さまで家族それぞれ元気に風邪も引かずに過ごしております。また陰で支え応援してくださる叔母様のお蔭と誠に感謝いたしております。
今後とも変わらぬご指導のほど、お願い申し上げます。
夏とは言え梅雨の時期は寒い日が続きますが、くれぐれもご自愛下さい。
取り急ぎ、まずはお礼かたがたお見舞いまで。
文例4
このたびは、心温まるお手紙を本当にありがとうございました。
○○様はじめご家族の皆様にはお変わりなくお過ごしとのこと、何よりとお喜び申し上げます。
お陰さまでこちら家族全員それぞれに元気で楽しい毎日を過ごさせて頂いております。
長雨が去り、もし近くにおいでの際には是非ともお立ち寄りください。
末筆ながら、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中をもちまして御礼申し上げます。
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