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媒酌人依頼の手紙の書き方文例 さて、このたび私は○○○○さんと結婚することになりました。結婚式および披露宴は平成○○年○月○日に執り行う予定です。
文例2 さて、このたび私は○○○○さんと結婚することになりました。結婚式および披露宴は平成○○年○月○日に執り行う予定です。
文例3 時下ますますご健勝のほどお喜び申し上げます。 ご迷惑な役をお願いして申し訳ありません。
文例4 時下ますますご健勝のほどお喜び申し上げます。 さて、すでにお耳に届いていると思いますが、私、このたび結婚することになりました。つきましては、社長ご夫妻に、ぜひとも私たちのご媒酌をお願いしたいと存じます。 入社以来、社長には仕事面だけでなく、社会人、企業人としての基本を教えていただいた人生の師匠と思っております。また、私のみならず続子ともども気遣い頂いております事、心より感謝しております。私たち二人のご媒酌人は、社長ご夫妻しかいないとお願いする次第です。 ご了承いただけますれば、私たちそして、双方の親達にとりましても、これ以上の幸せはございません。 近々、ご都合の良い日に、二人でごあいさつに伺う所存でございます。 まずは書面にてお願い申し上げます。
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媒酌人承諾の手紙の書き方文例 先日は結婚の御報告をありがとうございます。さて、ご依頼の大役、喜んで引き受けさせていただきます。 ただ、私どもはなにぶん経験が浅く、荷が重すぎるのではと存じますが、皆さまのご助力を賜りながら、真心を込めて務めさせていただく所存でございます。 今後のスケジュール打ち合わせ等もありましょうから、御都合の良い時にお二人で拙宅までお越しください。 これから忙しい日が続きますが、お体に十分お気をつけてお過ごしください。
文例1 お手紙拝見しました。 結婚の御報告をありがとうございます。あなたを連れておもちゃやお菓子を買いに行ったのをごく最近のように感じますが、お嫁さんを貰う年になったのですね、、、感慨深いものです。 お申し越しの媒酌人のお話は、私達には大役ですし、ほか適任者もおいでになるとは思いますが、私達でお役に立つのならば、ぜひお引き受けいたします。 前もって、ご両親には、ご挨拶しておかなければなりません。 これからは準備でいろいろ忙しくなりますね。御都合のよろしいときにお二人で拙宅までお越しください。 まずはお返事まで。
文例2 香り豊かな季節となりましたが、○○さんにはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 媒酌人の御依頼までいただき、夫婦ともども大変感激しております。私どもでよろしければ、喜んで媒酌の労をとらせていただきたいと存じます。
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媒酌人断りの手紙書き方文例 先日は結婚の御報告をありがとうございます。丁寧な御挨拶をいただいたうえ、媒酌人の御依頼までいただき、大変に恐縮しております。 せっかくの大役で誠に光栄な事と感無量なのですが、実は来月より長期の海外出張となりました。誠に残念でなりませんが、今回の大役は御辞退させて貰えますでしょうか。お二人の御期待に添えられず本当に申し訳ありません。 末筆になりましたが、お二人にはお体に十分に気を付けて、晴れやかに結婚式を挙げられますようお祈り申し上げます。
文例1 このたびは、○○君と○○さんのご結婚、誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
文例2 ご子息○○様のご結婚、心からお祝い申し上げます。 素晴らしい縁組がととのわれ、ご両家の皆様さぞやお喜びの事と、ご拝察いたします。 ついては、ご媒酌を私ども夫婦にと、誠に光栄に存じますし当然の事ながら喜んでお引き受けいたすべきところですが、○月より海外へ出張となってしまいました。せっかくの名誉ではございますが、ご媒酌の大役が果たせそうもなく、ご辞退申し上げます。 ○○様の晴れの門出にお役に立つことができません事、誠に申し訳ございませんが、事情をご賢察いただき、お許しお願い申し上げます。 末筆ながら、ご子息様、貴家ご一族のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
文例3
このたび、ご子息○○様と××様、いよいよ六月に挙式の運びとのこと、心よりお祝い申し上げます。 また、その佳き日に媒酌の大役をいただきましたことは、まことに光栄であり名誉な事と存じます。 せっかくお話しですが、私共のような若輩者には荷が重く、お二人様の晴れの門出をお手伝い申しますのは力不足と適任ではございません。なにとぞご容赦のほどお願いいたします。 平素ご厚誼にあずかりながら、この機会にお役に立てないとは、誠に心苦しく恐縮でございます。申し訳ありませんが、ほかに適任の方をお願い申し上げたいと存じます。 なお、披露宴にはぜひ出席させて頂きたいと思います。またお二人様の前途を祝福させてください。 末筆ながら、ご子息様、貴家ご一族のご多幸を心よりお祈り申し上げます。 とりいそぎ、お詫びまで。
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ご媒酌の依頼は人生の中の日常で起こるような出来事ではありません。そのような名誉な事なので是非とも依頼を受けてあげると良いでしょう。また媒酌人の依頼を行う方も敬意を払い的確な言葉で説得し依頼を致しましょう。 |
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