インターネット
バンキング

こんにちは、手続きNETのミキです。
毎日明るく過ごすと前向きな情報が舞い込むそうです、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回の知っとくコラムでは最近よく耳にする「インターネットバンキング」
「電子マネー」「電子決済」のことを少しご紹介したいと思います。
クレジット決済は以前より良く見かけると思いますが、最近では上記の言葉、決済方法も目にするようになりました。一体これは何？という方のために、簡単にご紹介！

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数年前に比べ、「インターネットバンキング」及び「ネット銀行」という言葉はよく耳にするかと思います。

現在では、家庭等でも、パソコンを使いインターネット経由で、銀行のＡＴＭを操作するのと同じサービスを利用できるようになりました。

また最近では、PＣだけでなく携帯電話からでも利用が出来るサービスを提供している銀行も増えました。

家のパソコンから預金残高の確認が出来たり振込みが出来るのは、利用者側にしてみればとても便利なことですね。

例えば、大手銀行の場合、他行への振込み手数料は210円~420円かかりますが、イーバンク銀行を利用すれば、一律160円。

しかも、給与振込口座にイーバンク銀行を指定していれば5回まで無料になるのです。

各銀行によって振り込み手数料や付随するサービスは変わってきますので、自分のスタイルに合った銀行口座を開設してみるとよいでしょう。
<参考> 〇イーバンク（http://www.ebank.co.jp/）
〇新生銀行（http://www.japannetbank.co.jp/）
〇スルガ銀行（http://www.surugabank.co.jp/surugabank/index.html）
〇ジャパンネット銀行（http://www.japannetbank.co.jp/）
〇ジャパンネット銀行（法人・営業性個人）（http://www.japannetbank.co.jp/）

（振り込み手数料比較表はこちら）

さて、最近ではネットバンキングの他にも「電子決済」「電子マネー」という言葉を耳にすることも多いかと思います。

よくネットショッピングなどをする際にクレジットカードで決済をする方もいらっしゃると思いますが、そのクレジットカード決済も「電子決済」の一つになります。

上記に挙げました「インターネットバンキング」で買い物の料金を支払う事も、「電子決済」には含まれます。

「電子マネー」には、金額を事前にチャージして引き落としていくタイプのものと、Pitapa、QuickPay、三井住友カードID等、クレジットカード同様に後払い型タイプのものがあります。

チャージ型のものは子供でも利用できますが、後払い型ものに関してはクレジットカード発行が必須となりますので、利用に制限があります。

最近、コンビニなどでよく見かける「Edy」は、この電子マネーの良い例ですね。

「Edy」カードを手に入れる場合、多くがクレジットカード会社と提携している為、入会審査等が必要になります。が、カードを持たなくても携帯電話でのEdy利用も出来ますので（Edy携帯電話）、年齢・利用条件等各携帯会社の利用規約を一度確認してみると良いでしょう。

ところでこの「Edy」は、使い方によってはポイントを取得できたり店舗によって割引サービスを受けることが出来ます。

例えば、「Edy」機能のついたANAマイレージカードを持っている会員ならば、「Edy」の支払い200円につき、1マイル貯める事ができます。

また、「Edy」クーポンを利用すれば、全国各地の加盟店で割引サービスを受ける事ができます。

オンラインショッピングをするとEdyがもらえる、というお得な還元サービスもありますので、詳しくは、Edyのホームページを覗いてみると良いでしょう。

＜Edyホームページ＞
http://www.edy.jp/index.html
「Edy」の他にも、JRが発行している「SUICA」（ICOCA）、
「アットパスポート」（http://atpassport.jp/index.html）や「nanacoカード」（http://www.nanaco-net.jp/）など、
カードによってはコンビニや自動販売機、ファミリーレストランから薬局等でも利用できますので、
もしもの時の為に一枚、お財布に携帯しておくと便利です。

手数料ヒトツ、そして小銭一枚でも節約できれば良いにこしたことはありません。
ほんのささいなことでも、賢く無駄なく利用して得しちゃいましょう！