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「手続きNET」のミキです。今回、「父の日」について皆さんにご紹介しようと思います。
特に、これから父の日に何か行おうというアナタや、何かあげたい。と考えてるアナタ。必見ですよ!
そうではない人も、お友達や知り合いの方に紹介するにも、是非参考になさってくださいね。
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父の日の由来やそれぞれ各国に。父の日に関して。
6月第3日曜は、父の日であります。
日頃お世話になっているお父さんへ感謝の気持ちを込めて何かプレゼントなどをあげる日であります。
同じく5月には母の日というものがあり、父の日と母の日では母の日の方がポピュラーかもしれません。
父の日はいつか?という方もいるくらいです。でも6月にはそんな父の日があるわけであります。
この父の日の由来とはどのようなことなのかを簡単に説明致します。
1909年にアメリカのワシントン州のソラノ・スマート・ドッドが男1人で自分を育ててくれた父の感謝して教会の牧師にお願いしてその父の誕生日である6月に礼拝をしてもらったきっかけと言われているそうです。その後1916年に当時の大統領が父の日の演説を行い父の日が認められたそうです。
また1966年には、父の日を6月の第3日曜日を父の日に定めたと言われております。このような由来がその昔にあり、現在の父の日に至っているようです。
各国によってその父の日がことなっている場合があります。アメリカや日本は6月の第3日曜日です。この日に行なわれる国は多くあります。インドやイギリス、中国シンガポールなど数多くあります。
そんな中でも異なる日の国もあります。例えば台湾の場合は、8月8日になっております。パパということで「88」の意味があるそうです。
ロシアでは2月23日祖国防衛の日とされ、軍人たちの感謝の意味もあり、他にも父親や男性にに感謝する日になっているということでこの日をロシアでは父の日になっております。
ドイツでは昇天日が父の日となっており、復活祭の32日後の木曜日となっており、早ければ4月末遅くても6月2日が父の日になっております。
このように各国には父の日というものがあり、父親に感謝する又は男性に感謝するという意味であります。
それぞれの国によって父の日が決まっています。セルビアでは1月にタイやブルガリアなどは12月にその国によって色々な意味があっての父の日があります。
さて父の日には何をする?というのも疑問であります。
各国によって色々なことが行なわれているわけであります。その文化によってそれぞれその国のお祝いをしているのであります。
日本の場合は一般的にプレゼントを差し上げるというのが主になっております。父親が好きな物例えば、お酒や煙草といったものもそうかと思いますが、思い出に残る物や手料理や旅行なども贈る方がいます。
またお花を贈る場合は、5月の母の日はカーネションに対して父の日はバラとも言われております。
このように、この時期になれば多くのお店で父の日にちなんだ商品が色々と販売されております。
何よりも父親に対してお世話になっているという感謝の気持ちを贈るのであります。