TOP > 家庭生活 > 浮気で離婚の手続き > 家庭生活の目次へ

 
原因は
原因と注意手続き
原因と注意手続き 原因と注意手続き
  離婚の理由が浮気です。離婚を決意した理由が浮気。離婚する為に必要な手続きや注意など。ここで浮気で離婚の流れをしっかり理解しておきましょう。
原因と注意手続き 原因と注意手続き
.
決意させる原因と注意 理由と確証原因と注意
原因と注意の手続き  
 
.

決意させる原因と注意

原因は 離婚を決意させる浮気

結婚した当時は、お互いに愛し合いひと時も離れたくなく、いつも一緒にいたはずですね。

しかし、そこは人間である以上、感情もあり起伏もあります。

いつも、同じであるはずは無く、いつしか会話も途切れケンカも多くなりすれ違う事も多くなったりします。

また、家に帰って来る時間が遅くなってきたり朝帰りだったり。

 

そんな日常で嫌気をさしている時に、突然の出来事が起こったりします。

 

つまり、突然に言われる言葉

離婚

離婚と言われる理由はある?

  • 突然言われる、離婚の二文字ですが、まったく言われる理由が見当たららない?
  • 当たり前の様に過ごす毎日の中で、突然言われた?

 

離婚理由も無く言われた場合は、誰もが最初に疑うべき事、それが浮気ですね。

 

浮気と予測したら

離婚理由が浮気と予測をすると、案外思い当たる節が多く出てくるものです。

今までは、当たり前すぎて気づかなかった行動や言動が、浮気と予測すると当てはまるのです。

 

浮気の場合の相手の離婚理由

  • 少し一人で考えたい
  • 前から思っていた
  • 結婚は合わない
  • 結婚は荷が重すぎる
    • この様な言葉を連呼するのは、他に理由が見当たらないからです。
    • つまり、浮気とは言えず仕方なく理由を付けている事が多いのですね。

この様な理由は、浮気が原因の場合が大半を占めていると断言できます。

 

 

・家庭生活手続き目次へ行く

原因と注意手続きページ

 



理由と確証
原因は

離婚理由が浮気と確証

離婚を決断したら、やるべきことが多く出て来ますので、一つ一つ消化して行くのです。

 

離婚する理由が大切

相手が離婚を急ぐのは、有利に事を進めたく浮気を隠したい

つまり、嘘の離婚理由に事を急ぎ迫って来るケースが大半なのです。

しかし、相手のペースや嘘まやかしに騙されてはいけませんよ。

 

浮気した相手の考え

  1. 浮気は慰謝料が高額になる
  2. 浮気は、スムーズに思い通りに進まない
  3. 話しが、こじれてしまっては大変な事態になる

つまり、自分を優位にしたいが為の嘘理由を言い続けるのです。

 

離婚理由が浮気と確定した

  1. 相手が浮気だったら、言い表せない感情となります
  2. とても辛く、精神的にも弱くなります
  3. 今までの生活が全て無駄と感じます
  4. この世に無いような怒りが込み上げます
  5. 言いなりは馬鹿な事と感じます

つまり、離婚理由が浮気と突き止めもせずに、相手のペースで別れてしまえば何もないただの離婚で解決です。

離婚後に、あなたは何の為の結婚生活だったのか?と心から思うがモヤモヤは晴れずそのままです。

 

しかし、離婚理由が浮気となれば話は別です。

 

不貞行為は離婚訴訟を起こせる

  • 一般的に罪を犯した相手へ離婚訴訟を起こすのが基本形です。

例えば

相手が、浮気をしていたなどの場合、当然の如く頭にも来ますし、頭が真っ白になる事だってあります。その後、冷静さを取り戻し、離婚訴訟するとなるのです。

 

離婚訴訟、逆の例

不倫したり浮気したり、不貞行為した者は、はやく離婚したいと思っている方が大半だと思いますが、、、、

自分に非がある者から離婚訴訟する場合は、中々通常は認められ無いのが現実。

つまり自分が勝手に招いたことで事態を起こし、今度は自分都合で別れますなどと、ムシが良すぎる好き勝手は許さないと言う事です。

 

 

・家庭生活手続き目次へ行く

原因と注意手続きページ

 



原因と注意手続き
原因は

浮気が原因の場合の手続き

相手が浮気だと確証したら

  • 配偶者と浮気相手に損害賠償、つまり二人に慰謝料を請求できるのです。

つまり、あなたが苦しんだ代償として二人に請求できる。つまり貰えるお金のことです。

 

慰謝料の請求条件

  • 相手が不貞行為を起こした原因で、夫婦の関係つまり婚姻関係が破綻した。
  • 慰謝料請求をする場合は、夫婦生活が破綻状態になった事が必要。
  • 例えば、家庭内別居や長期別居など

 

離婚調停や訴訟する

  1. 相手に浮気をされたなど、耐え難い屈辱や感情に揺れ動くと思います。
  2. この様な場合、十分に離婚理由になるのです。
  3. だから調停や訴訟をします。

しかし、ちょっと待って

調停や訴訟に出るのは

  • 浮気されたので
  • 頭にくるから
  • だけで良いのですか大切なことを教えます。

 

それは慰謝料です。

  • 自分の思い通りの慰謝料の金額を請求したい。
  • 相手の浮気行為の償い金を支払って貰いたい。
  • できるだけの高額慰謝料です。
  • ココが1番の目的です。

上記の様に思ったら、浮気の証拠つまり確証が必要なのです。

 

浮気の証拠集め

  • 電話、メール、LINE、手紙、会話、密会、現場など様々なシチュエーションでの
  • 録音、録画、写真、記録、日記など
  • 確実に証拠として提出する必要があります。
  • つまり、証拠が無いと事実の認定が出来ないと言う事になるのです。


浮気の証拠があれば

  • 浮気によって精神的にダメージと損害を被った
  • 辛い日々の毎日を送り続け精神的に疲労困憊である

浮気の証拠により、上記の様な症状であることが実証される事が大事なのです。

つまり、浮気をしていた事実が、証拠として実証される事で、損害賠償責任を負う必要が出てくると言う事なのです。

 

浮気の証拠が無い

  • まず、証拠がなければ実際に浮気していたか?実証出来ません。
  • つまり、証拠が無ければ判断のしようが無く、慰謝料も貰えません。

浮気の証拠を集めること

  • 相手の浮気の証拠を集める事から始めます
  • 電話、メール、LINE、手紙、会話、密会、職場、現場など様々なシチュエーションでの
  • 録音、録画、写真、記録、日記など
  • また、調査員や探偵なども有効に使うと良いでしょう。
  • 最近では、比較的リーズナブルな価格で引き受けて貰える事務所もあります。
  • つまり、浮気現場など、そのシチュエーションを証拠として持つ必要があります。
  • その現場を押さえるのは素人には中々難しいと考えるからです。

慰謝料

  • 浮気の平均的な慰謝料は100万円〜500万円です。

精神的な損害に対する代償です。

 

高額慰謝料を目指す為に

  • 高額な慰謝料を目指す為に欠かす事の出来ない存在がいます。
  • それが、専門家の存在です。

専門家選び方

  1. 大事な事を教えます。
  2. もし専門家を探している、あなたが女性なら
  3. 必ず、離婚専門に扱う、女性の弁護士を探す事
  4. ココは確実に探し出してください。必ず地域に居ますから。
  5. そこが大きなポイントですからね。

 

高いか安いか

  • 精神的ダメージの代償金が高いか安いかは?
  • あなた次第となりますが、絶対に許すことが出来ない場合は上限いっぱいまで妥協しない事です。

もしも、専門家に相談したいなどお考えの方は、弁護士の相談方法など弁護士無料相談の←手続きを参考にすると分かり易いと思いますよ。

 

・家庭生活手続き目次へ行く

原因と注意手続きページ

 



ココがPOINT
ココがPOINT

浮気理由が原因で離婚する場合は辛い事も多くありますが、そんな相手は早めに別れるのも正解です。ただ、絶対に許す事など出来ない場合は、専門家に早めに相談も重要で必要なのです。
スポンサーリンク

ココがPOINT
ココがPOINT

あわせて読みたい記事