引越し1ヶ月前 |
・引越し業者の選定・見積もり |
・業者の情報を収集し、料金や引越し日、自分の希望のスタイルなどから数社ピックアップして、相見積もりを。まとめて何社かの見積もりを取れるサイトもあるので参考に。 |
・引越し先の環境の調査 |
・学校・病院・買い物・交通などを調べておく。それ以外にも、引越しのトラックが新居の前まで入ってこられるか、トラックを停めておける場所があるかなどもチェックポイント。 |
・新居の間取り図入手 |
・物の配置を考え、引越しをスムーズに行うために必要。 |
・梱包資材の調達 |
・あらかじめくれる引越し業者もあるが、そうでない場合はこの時期から自分で調達。スーパーやホームセンターなどで分けてもらえることも。古新聞や古毛布なども活用し、そのほかの梱包資材は、ホームセンターやネットで購入を。 |
・連絡(貸主・学校など) |
・貸主が次の借り手を捜しやすいようにこの時期に連絡を。また、学校は、転入に必要な「在学証明書」や「教科書用図書給与証明書」の発行をしてもらわなくてはならない。 |
・不用品処分 |
・リサイクルショップやフリーマーケット、オークションなどで販売するなど。ゴミは、自治体などに収集を依頼。多くの場合、引越し一時ゴミは有料。 |
2週間前 |
・梱包の開始 |
・不用品を処分したら、本格的に梱包をスタート。日頃使わないものから順番に。 |
・公共料金などの住所変更 |
・電気・ガス・水道・電話・NHKなど。生協やクリーニングなど、出入り業者も忘れずに。 |
・挨拶状の準備 |
・転居の挨拶状の準備。ハガキを買う、住所録の整理、印刷に出すなどの段取りを。 |
1週間前 |
・行政や金融機関の住所変更などの手続き |
・市区町村役場での転居届・印鑑登録の廃止・国民年金・国民健康保険・その他福祉関係などの変更届の提出。図書館利用者は、図書カードの返却も(市外へ転居の場合)
・銀行や郵便局などの金融機関の住所変更。クレジットカードも忘れずに。 |
・原付バイク(125cc以下) |
・市区町村役場で廃車手続きをし、ナンバープレートを返却する。後日、転入先で再度登録。引越しまでの間にバイクが必要な場合は日をずらしても。(市外へ転居の場合) |
・犬の登録変更 |
・犬を飼っている人のみ、市区町村役場で鑑札を返却し、登録変更の手続きを。 |
・郵便物の転送届 |
・郵便局に、郵便物の転送の届出を。 |
2・3日前 |
・新聞の住所変更 |
・購読中止の連絡を。その新聞を続けて購読したい場合、転居というと、最寄の営業所に連絡してもらえることも。 |
・挨拶品の準備 |
・新居に入居したときの挨拶品の購入を。予算は、1件あたり500〜1000円程度が一般的。 |
・新居の清掃 |
・荷入れ前にしておくほうがラク。ワックスなどもかけておくと傷みにくい。カーテンレールなどもつけておくと便利。 |
前日 |
・当日の作業の準備 |
・段ボール・ガムテープ・マジックペン・カッターナイフ・ビニール袋・輪ゴムなどがあると便利。家具を解体するための工具も。
・貴重品は荷物にまぎれないように管理。 |
・ご近所への挨拶 |
・お世話になった挨拶と、当日迷惑をかけるお詫びを。 |