ものづくり助成金・補助金とは
助成金の概要
企業および事業主が目指す。
国内外の様々なニーズに対応した新サービスやものづくりの発想や新事業を創出するための手助けを行う助成金です。
新たな着眼点を見つけたけど、資金繰りが困難だったり、資金の目途が付かずにつまづいたりしない様に、認定する支援機関と連携して、中小企業・小規模事業者の設備投資等の支援を行っているのです。
- これにより、さらに革新的なサービスの開発だったり、試作品開発や生産の量産やプロセスの改善を行う事に集中できるようになります。
また、ものづくりを行う企業は、生産のラインを海外移転するなど、厳しい経営環境にあるのも事実で、1企業の努力のみでは中々発展向上させることが難しい事も有るのです。
つまり、その様な厳しい現状の中、複数の企業が連携しあい、例えばグループ化を図り新製品開発や共同受注などの新たな事業活動によって発展していけるかが重要です。
- ただ、多くの事業主は、第三者との連携やグループ形成を苦手とします。
- またその様なグループ化に必要なノウハウもあまり持ち合わせていません。
つまり、メンバーやネットワーク、グループ活動の運営ノウハウに乏しいのです。
つまり、ものづくり助成金は、地域の支援機関などが行う連携グループから、連携グループの事業計画の作成や計画実現に向けての支援まで行って貰えるのです。
考え方やコンセプト的には同じですが、補助金と助成金の2つが有ります。
- ものづくり助成金(全国中小企業団体中央会)
- ものづくり補助金(中小企業庁)
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