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廃業届正式には個人事業の開業・廃業等届出書個人事業を廃業、辞める時に提出します。
個人事業もしくは自営業を閉鎖してしまう事もあります。 それは仕方がない事、商売ですから失敗はついて回るのかも知れませんね。
但し、お店を辞めたら辞めっぱなしでは良くはありません。 気持ちが落ち込んでいても辛くてもやるべき手続きは多くあります。 その中の一つ個人の自営業などを辞めた時には、個人事業を廃業届出の提出をしなければいけません。
自営業などの個人事業から法人へ変更する、個人事業を廃業して法人を設立すると言うとてもプラスな廃業の場合は前向きで良い事ですね。
提出先は税務署 税務署に提出するからと言って特別心配するような事はありません。
などと、問われることはありません。
安心してください。別に悪い事をしているのではありませんね。 個人事業の廃業届の提出は何も難しい事はありません。 税務署に出向き廃業届を提出したら分かりますが、受付して受理されて終了です。
個人事業主廃業届出書
廃業届を提出後は。廃業届を提出した時点でいつを廃業日にするのか?を決めて頂けます
@税務署長名 納税する税務署名を記入。管轄する税務署名を記入します。
A提出日 申請書を提出する日を記入します。
B納税地 住所と電話番号を記入します。 例えば、自宅兼事務所の場合は住所地です。
C上記以外の住所地・事業所等 納税地(場所)以外に・事業所などがある場合は記入します。
D氏名、生年月日、職業、屋号 個人事業主を行う場合の情報を記入。屋号はお店の名前です。
E届出の区分 廃業の場合は「廃業」を〇印でかこみます。
F開廃業日 税務署に提出時にを記入しても良いでしょう。
G開業・廃業に伴う届出書の提出の有無 青色申告の取りやめ書の有・無。
H事業の概要 詳しく具体的に事業の内容を記入します。
I給与等の支払の状況 開業から人を雇う場合。雇う人が配偶者や家族は専従者、その他は使用人に人数を記入します。
J源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書の提出の有無 雇う人が一人でもいれば有になります。
K関与税理士 担当の税理士がいる場合は、氏名と電話番号を記入します。
以上が。 廃業届の書き方になります。届出の書き方は簡単ですね。 是非ご自身で届出を提出してみましょう。 開業届テンプレート ダウンロード
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廃業の届出はとくに簡単です。今まで行っていた自営業を全て辞めてしまう訳ですから、手続き的には全てを辞めますという署名を記載する感覚だと思ってください。 |
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