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会社印鑑(実印)作り方と会社印鑑証明の取得の手続き
1.会社印鑑とは。会社設立の登記申請をする時、会社の設立運営をする時に必ず必要になるのが、実印、認印などの各種印鑑です。 会社の実印は代表者印とも呼ばれ、設立時には、代表印も印鑑届出書に代表印を押して法務局へ届け出る必要があります。
法務局に届け出る代表印は、代表取締役としての有効な証明書になるのです。
会社設立後の会社の印鑑証明書の請求は、この印鑑証明書が交付されることとなります。
代表印のサイズ
また会社を運営していく上で代表者印以外にも、会社の認印(角印)銀行取引に用いる銀行印や会社名や住所、代表者の名前を入れたゴム印などがあると便利で活用が多くあります。
2.印鑑証明書会社設立の手続きを行う上で必要なのが、取締役の印鑑証明書です。 印鑑証明書は、定款の認証をするために必要になります。
また
印鑑証明を必要とする場所。
会社設立の流れや手続きは以下を参考にして下さい。
・2006年5月1日に会社法が100年ぶりに施行され、新会社法に改定されました。以下を参照下さい。 ・仕事手続き目次へ行く |
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個人と会社の印鑑登録証、まったくの別物と考えて下さい。個人の印鑑証明書取得には市区町村の役場で行うのに対し、会社の場合は、法務局で取得手続きを行います。会社の印鑑証明書取得は、法務局にて、印鑑カードと印鑑証明書交付申請書を提出し取得を行うことができます。 |
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