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  投資の相談やアドバイスを受ける為の手紙の書き方。誰にでも良いと言う訳には行きません。それなりの方へ送る手紙を書くように心がけましょう。また相談を受けたら迅速に対応する様にしましょう。ここでシッカリ手紙の書き方について勉強をしてください。
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投資相談の手紙の書き方

 

 

 

文例

おだやかな日を迎えられ、いかがお過ごしでしょうか。

さて、本日は、折り入って投資の相談したい事がありお手紙を差し上げました。

実は先日、友人が経営する○○へ行ってまいりました。
ちょうど、その時にパソコンに向かって黙々と作業している友人から教えられたのですが、今パソコンに向かっているのは株の投資を行っている為との事でした。友人が申すにそこそこですが利益を出しているとの事です。また同時に少しですが教えて頂きました。

私には投資の経験が無く不安が先に来てしまいます。また損をする方は家も無くすと聞いたこともあります。

友人に教えて頂こうと思い質問などしましたが、友人は教えられる程の敬虔年数お無く素人レベルの投資を行っているだけとの事で、どの様な形で進めていく事がベストで良い事なのか知りたいです。

つきましては、○○様に株の投資について教えて貰えないかとペンを執った次第で御座います。○○様の投資の経歴は以前より存じ上げていますし、私の様な素人がおこがましい話ではありますが相談できるのは○○先生しかいないと思い相談させて頂きました。

については自分なりに勉強中でもありますし非常に悩んでいます。
○○様は、人生での師匠でもあり信頼が出来る唯一の方でもあります。

私の様なご相談ですが、話を聞かせて貰いたく手紙を差し上げました。

○○様も、お忙しいのに誠に恐縮ですが、御意見をぜひお聞かせください。お返事をお待ちしております。
これからもどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

文例1

おだやかな日を迎えられ、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、折り入って投資のご相談したい事が御座います。

先日ですが会社の用事で○○に行ってまいりました。その時に、お知り合いになった○○さんと言う方が○○の開発計画をなさってるとの事でした。

また、その時に思ったのですが、私共の会社で○○の投資を上手に出来ないか、と言う事で御座います。○○の開発となれば一大プロジェクトであり大きく動き出すことは間違えないと思います。

つきましては、○○先生の今までの投資コンサル経験からの意見を受けたく、また人生での師匠でもあり信頼が出来るコンサルの先生でもあります。

私にとっては今後の会社人生を左右する事でもあり真剣ですので、ぜひ○○先生のお話を聞かせて貰いたく手紙を差し上げました。

○○先生も、お忙しいのに誠に恐縮ですが、御意見をぜひお聞かせください。お返事をお待ちしております。
これからもどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

文例2

春おだやかな日を迎えられ、いかがお過ごしでしょうか。

常日頃から気遣い心遣いを頂きまして感謝の念は尽きません。

さて本日は○○が○○投資する事についてご相談致したくペンを執らせて頂きました。自分の事では何も悩まないのですが、○○の投資方針でこの様に悩むとは思いもしませんでした。

今後どの様に動くのか非常に迷ってしまい、どのように対処すればいいのか分からずに困っている次第です。

○○も既に○○歳になりますので会社が投資すべき方向性について何度か話し合ったのですが、なかなか良い結論が出ません。○○は○○を志望しており、私共は○○にと希望しているのです。○○の希望も言っている事も理解はできますが、私共も、どうしても○○方向でとの希望もあります。

どの様にする事が良い事なのか、結果を出せず困り果てています。

突然で、このような申し訳ない話しですが、○○先生のご意見を伺いたく存じますがいかがでしょうか。私事とはいえ、このような相談をするのはお恥ずかしいのですが、ご指導のほどよろしくお願い致します。

ご自愛お祈りしつつ、ご相談のほどよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

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文例 承諾

 

先日は、御丁重なお手紙を送って頂きまして、誠にありがとうございました。
平素、心強い励ましやお気遣いの言葉をおかけいただき誠に嬉しく思います。

温かく接してくださる○○様のお気持ちは何よりも力になります。

さて○○様からのご相談の投資のお話しですが、喜んでお受けいたします。現在、ご相談事の投資経営コンサルも行っておりますので、必ず○○様のお役に立つと思います。

また、こちらにお出かけくださるとのこと。来週末は、ほぼ予定はありませんので、お礼など他人行儀なことは言わずに、お気軽にお越し下さい。楽しみにお待ちしております。

末筆ながら、○○様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

文例 承諾1

この度は、心温まるお手紙ありがとうございました。

お手紙を拝見しているうちに、また感動と嬉しさが同時にこみ上げて感激もひとしおでございます。

夫婦二人の静かな毎日を送っています中、この様な温かい心遣いは誠に嬉しい物ですね。

さて、ご相談の投資のお話しですが喜んでお受けいたしますので、ご安心ください。○○の投資を仕事として行うなら私も自信を持ってお勧め出来る事がいくつかございます。

また、近いうちにお越し下さると言う事で誠に楽しみにして待っております。末筆ながら、○○様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

文例 承諾2

このたびは、誠に素敵なお手紙をいただき、ありがとうございました。こうしてお気遣いもらえることを、とても幸せに感じています。

他行事やお付き合いで、何かとお忙しい毎日ではございましょうが、ご健康には十分にご留意ください。

さて○○の投資についてのご相談のお話ですが、当然お受けいたします。○○の投資の分野には精通していると自負しておりますので、ご相談頂けるのが嬉しいくらいです。是非ご安心ください。

また、こちらに出向いて下さると言う事でお会いできますことを誠に楽しみに待っております。 末筆ながら、○○様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 

文例 断り

先日は私共に、素敵なお手紙をいただき誠に有難うございました。
お心遣いにとても感激し胸が熱い気持ちでいっぱいになりました。
私共は誠に良き友人や近隣の方々そして家族に恵まれたと感謝の念は尽きません。

さて、○○投資のご相談のお話しと言う事でしたが、あいにく○○の投資を離れしばし月日が経っており、とても役に立ちそうに無く誠に申し訳ありません。せっかく相談を頂いて誠に心苦しくまた、力不足で申し訳なく思っております。

末筆ながら皆様のご健康ご活躍を心からお祈り申し上げます。
またお会いできるのを楽しみにしています。書中を持ちまして失礼いたします。

 

 

 

文例 断り1

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、この度は私共に、ご丁寧なお手紙を賜りまして、誠にありがたくお礼申し上げます。

今年は還暦を迎え、嬉しいと思う反面、もうそんなに長く生きたのかと時の速さに驚く次第です。

さて、ご相談の○○投資のお話しと言う事で、誠に有難く感謝する次第ですが、あいにくご相談に乗れる力を持ち合わせておりません。私の専門分野は○○であり、○○投資の事でしたら少しは回答できますが、相談の○○の投資はさっぱり分かりません。せっかくのご相談の話を断る形で誠に申し訳ありません。


末筆ながら皆様のご健康ご活躍を心からお祈り申し上げます。
またお会いできるのを楽しみにしています。書中を持ちまして失礼いたします。

敬具

 

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投資の相談は、誰にでも相談できる事ではありませんので、その分野を理解できる人に相談すると良いでしょう。また相談を貰った相手への承諾や断りは的確に判断し手紙お返事は必ず忘れずにお返ししましょう。
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