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離婚相談の手紙の書き方
文例 おだやかな日を迎えられ、いかがお過ごしでしょうか。 さて、本日は、恥ずかしながら折り入って相談したい事がありお手紙を差し上げました。 実は、先日も、○○の実家へ行って参りましたが、その時の会話にも出たのですが、最近、夫と上手に行っておりません。 ○○様もご存知の通り、長男も既に○年生になり、事情などは十分理解が出来る年齢となっていると思います。ただ今後どの様に話を進めて行けば良いかなど、親権の問題や養育費また出来ましたら慰謝料のことなども山積みで、ほとほと精神的にダメージを受けて参っております。 つきましては、様々な経験や知識も豊富であります○○様に是非アドバイスを頂きたく、また今後の人生を左右する問題で、安心して相談できるのは○○様しかいないと思いペンを執らせて頂きました。 離婚には相当の労力や精神が必要と覚悟はしていましたが想像以上でした。 ○○様も、お忙しいのに不躾なお願いで誠に恐縮ですが、御意見をぜひお聞かせください。お返事をお待ちしております。
文例1 おだやかな日を迎えられ、いかがお過ごしでしょうか。 本日は、折り入ってご相談したい事が御座います。 先日ですが夫と真剣に話した結果ですが、離婚する方向で話を進めています。自分自身としましては、既に離婚で決意いたしました。 しかし、いざ離婚となると精神的にも想像以上にパワーが必要で、少々参っています。子供の親権や養育費、慰謝料など、今後の生き方や生活はどうするのか?など山積みの問題が沢山あります。 つきましては、○○様の今までの経験や意見を受けたく、またスムーズに運ぶには、どのような手順と段階を踏んで行けば良いのか。私にとっては今後人生を左右する様な深刻な事でもあり真剣ですので、ぜひ○○様のお話を聞かせて貰いたく手紙を差し上げました。 ○○様も、お忙しいのに不躾なご相談で誠に恐縮ですが、御意見をぜひお聞かせください。お返事をお待ちしております。
文例2 春おだやかな日を迎えられ、いかがお過ごしでしょうか。 常日頃から気遣い心遣いを頂きまして感謝の念は尽きません。 さて本日は、家の○○の離婚についてご相談致したくペンを執らせて頂きました。自分の事では何も悩まないのですが、○○の将来と今後を考えると、どうしてもじっとしてはいられません。 ○○は長女でありご近所とのお付き合いや今後を考えると、どのように対処すればいいのか分からずに困っている次第です。 今後の離婚の流れ手順を、どの様にする事が良い事なのか、結果を出せず困り果てています。
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離婚相談の承諾や断り返信 手紙の書き方
文例 承諾
先日は、御丁重なお手紙を送って頂きまして、誠にありがとうございました。 温かく接してくださる○○様のお気持ちは何よりも力になります。 さて○○君からの○○さんとの離婚の相談のお話しですが、私でよければ喜んでお受けいたします。現在、離婚のご相談事の指導員をしておりますので、必ず○○君のお役に立つと思います。 また、こちらへお出かけくださるとのこと。 来週は、○曜日の午後○時くらいはいかがですか。お礼など他人行儀なことは言わずに、お気軽にお越し下さい。お待ちしております。
文例 承諾1 この度は、心温まるお手紙ありがとうございました。 お手紙を拝見しているうちに、また感動と嬉しさが同時にこみ上げて感激もひとしおでございます。 現在は夫婦二人の静かな毎日を送っています中、この様な温かい心遣いは誠に嬉しい物ですね。 さて、○○さんの離婚のご相談のお話しですが喜んでお受けいたしますので、ご安心ください。○○さんの希望の話しは以前から伺っておりますし、○○さんとも何度かお話しは、していますのでお役に立てるかと思います。 また、近いうちにお越し下さると言う事で誠に楽しみにして待っております。末筆ながら、○○様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
文例 承諾2 このたびは、誠に素敵なお手紙をいただき、ありがとうございました。こうしてお気遣いもらえることを、とても幸せに感じています。 他行事やお付き合いで、何かとお忙しい毎日ではございましょうが、ご自愛ください。 さて○○さんの離婚のご相談のお話ですが、私で構わないのであれば当然お受けいたします。様々なケースの離婚に関する分野に精通している方々とも幅広く知り合いがいます。ご相談頂けるのが嬉しいくらいです。是非ご安心ください。 また、こちらに出向いて下さると言う事でお会いできますことを誠に楽しみに待っております。 末筆ながら、○○様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
文例 断り 先日は私共に、素敵なお手紙をいただき誠に有難うございました。 さて、○○さんの離婚ご相談のお話しと言う事でしたが、あいにく離婚の流れや手順は無頓着で、とても役に立ちそうに無く誠に申し訳ありません。せっかく相談を頂いて誠に心苦しくまた、力不足で申し訳なく思っております。 その代わりと言っては何ですが、その地区で多くの相談を受けていられる○○様をご紹介いたします。○○様の古くから、幅広い相談を受けており定評があります。ぜひ、○○様にご相談頂ければと思います。近いうちにご連絡を差し上げますのでしばしお待ちください。 末筆ながら皆様のご健康ご活躍を心からお祈り申し上げます。
文例 断り1 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて、離婚のご相談のお話しと言う事で、誠に有難く感謝する次第ですが、あいにくご相談に乗れる力を持ち合わせておりません。恥ずかしながら私自身も経験がありませんし、さっぱり分かりません。せっかくのご相談の話を断る形で誠に申し訳ありません。 ただ、その地域で古くからの方は何人か存じ上げますので、お調べは出来ます、少し時間を頂けますでしょうか。またご連絡差し上げますのでしばしお待ち下さい。
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離婚相談する場合には、周囲を巻き込むケースが多くあります。自分の勝手と言う訳には行きません相談は慎重に行う事が必要です。また相談を受ける方も、常識をアドバイスしましょう。また相談を貰った相手への承諾や断りの手紙お返事は必ず忘れずにお返ししましょう。 |
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