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お中元の手紙の書き方
文例
日ごと暑さが増す季節ではありますが皆様にはご健勝にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。おかげ様で私どもは皆元気に過ごしております。子どもたちは、夏休みとばかりにはしゃぎまくっており山や川に飛び回る毎日です、私共は夏休み入ったばかりと言うのに、すっかり疲れてしまっています。 いつもお世話になりっぱなしで感謝する次第で御座います。お中元のしるしまでに心ばかりの品をお送りいたしましたので、皆様で御賞味いただければ幸いです。末筆ながら皆様のご健康を心からお祈り申し上げます。 今後も、よろしくお願いいたします。
文例1 暑い日が続いてまいりましたね。先日ですが○○に家族旅行してまいりました。その時にふと入った○○屋さんの○○が大変に美味しく是非、○○様にも食べて頂きたくお中元のしるしまでに心ばかりの品をお送りいたしましたので、皆様で御賞味いただければ幸いです。この季節ならではの物だそうです。 末筆ながら皆様のご健康ご活躍を心からお祈り申し上げます。
文例2 梅雨もすっかり明け日差しが強くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 常日頃から気遣い心遣いを頂きまして感謝の念は尽きません。
さて、この度は、当地の○○をぜひ召し上がっていただきたく、お中元のしるしまでに心ばかりの品をお送りいたしました。
文例3 寒いと思っていたら暑い年々四季が薄れている気がしますが、いかがお過ごしでしょうか。 先日は、歓迎の会を開いて頂きまして誠にありがとうございます。あの後はしばらく余韻に浸っていたしだいです。 つきましては、お気持ちばかりですがお中元のしるしまでに心ばかりの品をお送りいたしましたので、皆様で御賞味いただければ幸いです。 今後も幸せとご健康が、いつまでも続きますように心よりお祈り申し上げます 。 まずは、お中元のご挨拶まで。
文例4
お○○さん、お○○さん お変わりなくお元気にお過ごしですか。 その時にふと入ったお店の○○が大変に美味しく是非ともお○○さんお○○さんに召し上がって頂きたく別便でお送りいたしました。ほんのお中元のしるしですから、お気兼ねなくお受け取りください。気持ちばかりで恐縮ですがお口に合いますでしょうか。 これからもこれまでと変わらずにお体を大切に、いつまでも健康でいてください。まずは、お中元のご挨拶まで。○○子
文例5 ○○さん○○さん お変わりなくお元気にお過ごしですか。 最近ご近所さんの方々とコミニュティーを広げる中、○○県が実家の方に沢山の○○を頂きました。大変に風味豊かな味わいですので、是非○○さん○○さんにも召し上がって頂きたくお送り致しましたが、お口に合いましたら幸いで御座います。ほんのお中元のしるしですから、お気兼ねなくお受け取りください。 これからもお体には十分に気を付けて楽しく過ごしてくださいね。まずは、お中元のご挨拶まで。○○子
文例6 お父さんお母さん。私たちのために何かとお心遣いいただきありがとうございます。
文例7 ○○様、日ごろお心遣い頂きまして誠に感謝いたしております。暑い日が続いて来ましたがいかがお過ごしでしょうか。 今後も幸せとご健康が、いつまでも続きますように心よりお祈り申し上げます 。 まずは、お中元のご挨拶まで。
文例8 ○○様、日ごろよりお気遣い頂きまして誠にありがとうございます。暑い日が続いて来ましたがいかがお過ごしでしょうか。 お口に合えば幸いですが、ご賞味ください。
文例9 ○○会社御中 暑い日が続いて来ましたが益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。 つきましては日ごろの感謝の気持ちとして、ささやかでは御座いますが季節の○○品を、お中元のしるしまでに心ばかりお送りいたしました。
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お中元は贈らないよりも贈った方が丁寧ですね。相手への気遣いや思いが入る古来より日本の文化的な行事とも言えるものですね。また送って貰った相手へのお礼の手紙やお返事は必ず忘れずにお返ししましょう。 |
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