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人物像や人柄を訪ねる手紙の書き方
文例 ○○さんご無沙汰しております。 このたびは○○さんに折り入ってお願いがございます。 実は、○○さんもよくご存じの○○様とお見合い縁談のお話が舞い込んで来まして、突然の事に少々戸惑っております。○○さんは学生自分からの旧友と伺いました。 つきましては、○○様の人柄や詳細を知っている限りで構いませんので教えて頂けないでしょうか。何分○○様の事は何も分かっておらずお返事を出したくても出しようが御座いません。 この様なお願いごとで恐縮ですが、是非ともよろしくお願い致したくお手紙を差し上げた次第です。 ○○さんがお友達と聞きまして安心した気分なのは間違いありません。お手すきの時にでも構いませんのでお返事を是非よろしくお願いします。 もし私にアドバイスなど御座いましたら遠慮なくお申し付けください。 末筆ながら、○○さんのこれからのご健康を心よりお祈り申し上げます。
文例1 ○○さんお元気ですか。 唐突ではございますが、この度私のお見合い縁談の話が持ち上がりました。 以前に○○さんにお会いした時に話しておけば良かったのですが、お手紙で申し訳ありません。 実はお見合いお相手の方は○○の○○様で○○さんもよくご存じの方と伺っております。 私は○○様の事はあまり良く理解していないですし1回集まりの会を行った時に面識し短時間ですが話したくらいです。 つきましては、○○様の事をもう少し情報として知っておきたいと思いますので、○○さんに○○様の事を事前に伺っておこうとお手紙を差し上げた次第です。 事前にこのようなことをお尋ねするのは気が引けますが、私も相手の方の情報が全くないので、縁談の話を受けるかどうか決めかねているのです。どうぞお手すきの折りにでも、お返事いただければ幸いです。 また、近いうちに一度お会いしたいですね。 末筆ながら、○○さんのこれからのご健康を心よりお祈り申し上げます。
文例2 ○○さんお元気ですか。 この度○○さんに折り入ってお願いがございます。 実は○○様について○○さんに少しお話しを聞きたいと思いお手紙を差し上げた次第です。 今回、私共の主催する○○会に突然ですが○○様が入会したいと言って来ました。○○会は面識が無い方などは入会出来ないシステムになっておりますので、事前に○○さんの事を伺いたいと思った次第です。 つきましては、○○さんが知っている限りの情報や感じたままの○○様の事を伺わせて貰ってかまわないでしょうか。この様なお願いで恐縮ですが、よろしくお願い致します。 また○○さんにお時間があれば、募る話も御座いますので一度お会いしお話しでもしたいですね。○○さんともご無沙汰が続いていますので。 ○○さんの都合に合わせて、是非ご連絡を頂けたら幸いです。 末筆ながら、○○さんのこれからのご健康を心よりお祈り申し上げます。
文例3 ○○さんご無沙汰しております。 この度○○さんに折り入ってお願いが御座います。 実は仕事で新たな仕事を通じて○○様と仕事をすることになったのですが、仕事はとても繊細でチームワークを求められる事から事前にある程度○○様の事を知っておきたいと思い○○様の事を知っていると言う○○さん聞いてみようと言う事でお手紙を差し上げた次第です。 ○○さんこの様なお願いで申し訳無いのですが、チームワークを大切にする仕事だけに事前に○○様の事を把握しておきたいと言う事をご理解ください。 ○○さんのお手すきの時にで構いませんのでお返事頂けましたら幸いで御座います。 また○○さんに時間のご都合などありましたら、一度お会いして、ゆっくり話しでもしたいですね。 私はいつでも構いませんので是非ご連絡を頂けました嬉しく思います。 末筆ながら、○○さんのこれからのご健康を心よりお祈り申し上げます。
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どの様な場面においても人間関係を良好に進める為に事前に人物像を把握できることは良い事ですね。知りたい情報は簡潔に書き伝えましょう。またお手紙を貰った相手へのお返事は必ず忘れずにお返ししましょう。 |
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