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こんにちは、手続きNETのミキです。
この間年が明けたと思ったら、もうあっという間に4月、新しい年度がスタートいたしますね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今回のコラムは、年度の切り替えと同時に「何かを始めてみようかな?」という事を考える皆さんに、知って得するお話をしようと思います。
是非参考にしてみてくださいね。
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一年の始まりである四月は、それが長続きするかどうかは別として、何か新しいことを始めたい気分になること、ありませんか?
一年の計は元旦にあり。でも習い事の計は四月にあり…なんて言葉が思わず思い浮かんでしまいます。
ただ、何かを始めるとは言っても習い事は世の中にたくさんあります。
自分にあったもの、やりたいものをうまくみつけだせないと、すぐに辞めてしまうなんてことにもなりかねません。
では、色々な習い事を始めるにあたり、その情報を得るにはどんな手段があるのでしょうか?
その一部をミキが今回、ご紹介いたします!
ケイコとマナブ
(http://www.keikotomanabu.net/)
同じ名前の雑誌は本屋などで見かけることもあるかと思います。
しかし、利用料は無料、しかも本と同様に手軽に習い事を探せるウェブサイトもあるというのをご存知でしたか?
サイトにアクセスすると、地域別・習い事の種類別などでデータが細かく分類されているので、自分が希望する条件で様々な習い事を簡単に検索できます。
また、嬉しい事に気になるスクールにはホームページ上から資料請求もすることができます。
インターネットを利用する機会が増えた現代人には、情報収集を簡単にすることが出来る便利なサイトです。
また、今CMでも多くの学べる学校や塾が放映中です。新聞広告の折り込みなどに入っているのを見かけたり、実際に広告を手に取られたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今現在に合わせたカリキュラムなので、習い事はしたいけど通う時間がないという方にはお勧め。
また、「学習」をテーマとしているので、趣味の領域から資格取得に向けた本格的なものまで本当に種類が豊富!
あれもこれも…と迷ってしまうくらいの充実さがあります。
大学
大学受験は学生や、若者のみ、もしくは四月じゃもう時期はずれ・・・だと思っていませんか?
答えはNO。実は社会人入試という入学枠もあるのです。
社会人入試は、高校卒業後(または高卒認定試験合格後)「再び勉強したい」「学びたい」と思っている人々を対象として設けられた大学受験枠です。
時間も、二部の場合は仕事が終了した夕方から授業を受ける事ができますので、受かったからといって会社を休んだり辞めたりする必要もありません。
受験方法も、筆記・学力試験だけに限るわけではなく、面接や小論文などを採用している大学もあります。
又、実際に授業を受ける際には「通学」というスタイルだけではなく、「通信」として自宅でも受講可能な大学もあるので、遠方に住んでいる人や仕事の都合で通学が困難な方にも安心です。
ただし、受験時期や金額はそれぞれ違うので確認が必要です。
大学は、四月入学だけではなく九月入学などもありますので、これを機会に気になる学科がある大学をチェックしてみてはいかがでしょうか?
広く勉強をしたいと思う方には、お勧めです。
カルチャー
自宅周辺で習い事を始めたい方には、市や地域が運営しているカルチャースクールもお勧め。
地域によって開講している講座はそれぞれですが、身体を動かすタイプのものや日常生活に役立つもの、趣味に特化したものなど講座の種類は豊富です。
地域発行の新聞や、文化センターや市役所ホームページなどに詳細が掲載されている場合もありますので、気になる方は是非チェックをしてみてください。
最後に、「習い事はしたいけど、費用がかかるから無理かな…」と心配な方へご紹介。
英会話スクールなどでよく見掛けるように、時期によっては入学金等が無料だったり、「教育訓練給付金」(厚生労働省)制度を利用出来る所もあります。
厚生労働省の「教育訓練給付金」制度とは、雇用保険の支給期間が合計5年以上の人に対し、授業料などの料金が最高上限20万まで、国から支給される制度です。
ただし、支給を受けるには一定の条件が必要になりますので、自分が条件に当てはまるか当てはまらないか、利用できるか利用できないかは、お近くのハローワークに相談してみるとよいでしょう。
この「教育訓練給付金」制度を導入しているスクールも現在は多々あります。
勉強が出来て尚且つ得をする!というこの制度、もしも利用できるならば、利用しない手はありませんよね!
---自分にピッタリの習い事が見つかると良いですね! |
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